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生徒名簿
〘 テンプレート〙
《名前》和名・洋名両方可
《学年》1年(16歳)〜7年(22歳) 留年不可
《学部学科》
《属性》
《容姿》
美術部員はつなぎ・エプロン・白衣等、作業着を着用することが多いです。
《性格》
ネタの盛り込み歓迎。"天才の集まる芸術学校"がテーマなので、自由な面を取り入れて頂けるとありがたいです。
《芸術価値観》
どのような世界観を持つのか、絵柄・音色・言葉選びの特徴など。尊敬する偉人などを挙げると印象が際立つように思います。
《SV》3つ以上推奨
--------------------
その他、部活・同好会の所属、関係性の募集、過去、家庭環境等、好きに書いていただいて大丈夫です。
・この企画は魔法・特殊能力が存在しない世界を前提としています
・現時点ではお1人様2キャラクターまででお願いします
火
火焼さん (8rcjfpzd)2023/7/1 01:33 (No.64816)削除《名前》鶴ヶ谷 珀秋 ‐つるがや はくしゅう‐
《学年》7年 / 22歳
《学部学科》音楽部指揮科
《属性》寄無両刀
《容姿》
20代前半という若さでありながら草臥れた緩い雰囲気のある青年。まず目を引くのは矢張りこの場では異質な和装か。しっかりと着付けられた長着とその美しい姿勢は古風な気品の良さを感じさせるものの、緩くかけられた羽織や柔らかで少し長い髪等がどうしても崩れたイメージを醸しているようだ。萌葱色の髪で長い前髪が掛かった目は蒲公英色で気だるげに垂れているし、同様に垂れ気味の眉や、細淵の丸みのある眼鏡、端正な目鼻立ちでいて微笑みの携えられた口元も全て彼の雰囲気の要因に違いない。学内外で見掛けられる彼は殆どの場合和装で、季節に合わせて布の種類や色彩も違っていたり、時折袴を着用したり雪駄でなく一本歯の高下駄を履いたりと様々である。また、稀に羽織の下がtシャツであったりと和を残した洋装の日も。ピアス穴は左右の耳朶に一つずつのみだが、洋装の日は首飾りなどアクセサリーの類が多い。それらよりも意外であるのは、指揮者として奏者と観客の前に立つ際には黒のyシャツにスラックスといった黒基調のかっちりした洋装で足元は革靴を身に付けることだ。彼らしくありながら何時もには無い凛々しさのある彼は何処か冷たい態度に見える。背は184cm。和装からスーツ、スウェットとどんな服装であれ、彼の若者らしからぬ色気のあることは彼を見る者全ての自明のことであろう。
《性格》
容姿が先か性格が先か、見た目通りの穏やかで落ち着いた余裕を感じさせる性格だ。この学校に通うに相応しい才能として如何なる楽器も即座に扱えることや物から読み取る力の素晴らしいこと。生来の器用さと音楽への真摯さの為せる技だ。理解の早さも彼の老人らしい振る舞いをするのに拍車をかけているだろうけれど、彼の老人の振る舞いの根源は自身に対する諦めを人に押し付けていることなのではないだろうか。彼は物腰柔らかで誰に対しても礼儀は考慮しないものとすれば概ね対応を変えないでいて、基本的に人に物を強要しない。音楽だけは、その限りじゃないが。ありのままの未来と希望のある若者_といっても彼自身未だ若者だが_を見ているのが好きで、それに伴うように年寄りはあまり好きでない様子だ。そうであるのは大人に対して苦い経験があるから、とは一概に言えないがとにかく時に思い悩みながら先へ歩みを進めて行く青少年らを好ましく思う。それが自覚のある向上心ゆえの行動でなかろうとも。否、若くして既に全て投げ出して暗闇に身を堕とした者も、愛おしくて堪らない。自身が青少年らの助けになれたら、彼は何時もそれを願っている。あまり踏み込まぬように寄り添うように、距離を取りながら人をよく観ていて。褒めて、受け止めて、そうして皆を纏めるのが上手い。しかし、彼はそうして穏やかであるばかりでは無い。封じ込めているだけで、その内には激情が潜んでいる。諦めかけた物言いをする彼の、年若さそのものである。芸術は心の内面をよく映すゆえに、彼の指揮者としての作品を見てみると彼を理解出来る筈だ。普段滑らかで何処か荘厳な大河のようだったりせせらぎ小川のような音楽を作り出すのも、対して熱情に振り回されたような酷い激流を演出するのも全て彼の内面に違いない。幼少期より大人びた態度を取っていたせいか熱を吐き出す方法を知らず封じ込めるばかりで、唯一吐き出す方法は奏者たちに代わりに演出させること。幾ら楽器自体は扱えても自身では演奏は出来ない。もし自分で吐き出そうとするならこれまで積み上げてきた自身も相手も何もかもを壊してしまいそうで、自分を保つ方法さえ無くしてしまいそうで、どうにも怖くて堪らない。
《芸術価値観》
先述の通り、彼の指揮する演奏は基本的には荘厳でいてどちらかと言えば重々しくてゆったりとしっとりとした雰囲気であるように思われる。彼は旋律を水の流れのように認識しているらしく、ささやかな響き等の繊細さや澄み切っていて伸びやかな表現も特徴的だ。ここまでの表現力、指揮力も一流に違いないが、これを踏まえて聴者が心を掴まれるのは彼の激情の演奏である。普段伸びやかに振られている指揮棒が、空気を殴り、刺すように力強く、まるで理性と本能とに絡められてもがき暴れるように振られるのに目を奪われるだろう。それはフルトヴェングラーの荒く真剣で自己の思想の強い振り方のようでありながら、トスカニーニの客観的ながらも音楽への情熱を感じさせる指揮であるとも思わせる、何とも彼らしい絶妙な振り方。作曲家の込めた熱に入り込んで身を削るみたいに激情を吐き出すその様は正に生命が燃え盛るよう。歴代の名指揮者と同様の美しいダイナミックさに、彼の人間として至極真面目で未熟なのが混じった彼だけの熱。年齢を重ねるにつれ美しさと人間味を増していくそれに、多くのファンがついているのだろう。
”語り部“ である自覚、それが彼という指揮者の根本の一部分であるには間違いないはずだ。指揮者というものは楽譜に載る作者の意思を読解し、再現したモノを皆に共有する者である。それは正しく語り部という役職であり、己は主人公でもなければ傍にいる仲間でもなく敵でもなく神でもない。語り部の個性は好かれるだろうが、客は語り部に意思など求めちゃいない。楽譜なり物語なりの作者の世界を求めている。その世界を美しく、時に無様に伝えること、それが語り部もとい指揮者の役割というものだ、と、そう認識している。彼の読解力は素晴らしいもので、歴史も好むからか、作曲家自身の味をよく表現出来た演奏をさせることだ。同時に、彼は自身を作曲家の思いや世界に溶け込ませるのが格別に上手い。その世界を奏者に伝え、描き出させることも。
《SV》
「 初めまして、かの。わしは鶴ヶ谷 珀秋。そう警戒せんでくれ、というのは少々無理があるか。ふは、 わしは善良な一般爺なんじゃけどの〜 」
「 そこのお前さんや、そう、お前さんじゃよ。先程のは真に素晴らしかったのう。あれはお前さんの曲かえ? そうかそうか、どうかまた聞かせておくれ。今度はお前さんが納得のいった時にの 」
「 こぉら、何をしておるんじゃ。こやつは全くやんちゃ子よの〜。目を離した途端これかえ。この前懲らしてやったばかりじゃろうに。良い子にしておったら菓子のひとつでもやったんだがねぇ 」
「 小説か…こりゃあなんて神の賜り物なんじゃろうか、凄いのう。感服せざるを得んの。しっかしわしはもう字を追うのもままならんでなぁ、読むにしろまあ時間がかかってしまう。なぁ、お前さんさえ良ければ、これを読むのに幾日か此処へ通っても良いじゃろうか 」
「 若人の進む道は何人たりとも邪魔してはならん。たとえそれが夢を持った同じ若人同士であっても。けんどお前さんや、辛いことがあっても独りで塞ぎ込まんでくれ。どうして良いのか分からんのであれば、わしの元へおいで。いつでも歓迎しておるよ 」
「 指揮者なんていけ好かない童よと思すところでしょうが、私は貴殿方の音楽を誰よりも愛する為に来た次第です。どうか、どうか、余所行きの音楽でない、貴殿方の音を聞きたい 」
「 今日の私はどうやら正気でないらしい 。すまないが、今日のところはもう帰りなさい。…そんなにも俺を心配してくれるのかね。君のその優しさは嬉しいが……俺もただの若輩者、君に迷惑を掛けたくない。………では、また明日。明日はこの爺と遊んでおくれ 」
「 おはよう、お前さんや。うん?ああ、なに、服装か。俺も普通のこういったラフな服ぐらいは着るがね、…こんな姿を見せるのも君くらいなものだ。つまりは君のことをすっかり好いていると言っているんだけれど。君は、俺に好かれるのは嫌かね 」
《部活/同好会》
お散歩同好会所属。皆で集まって散歩するでなくて日常的に学内を歩き回っているので同好会に所属しているという自覚は薄い。そもそも自由な非公認同好会なので他の生徒がどう思って散歩しているのかは知らないが。ふらふら歩き回りながら、人気のない場所に目を付けるとそこで胡弓でも琵琶でも篳篥でも竜笛でも、打楽器は1人では味気ないのであまりないが、何でも持ってきては気ままに演奏したりぼんやりしている。座れそうな場所であれば和菓子を嗜んでいたり、なんて。
他に所属はしていないが、他の部活や同好会に少し混ざりに行くことも稀でない。
《好/嫌》
[ 好 ] 和全般の物、和菓子、日本酒、米、若者、歴史、アンティーク、自然豊かな場所、など
[ 嫌 ] グミやチョコなどの菓子、政治的なこと、社会学者的な人、過ぎた暴言、雷、など
《備考》
母親が日本人、父親が西洋人であり日本にも他国にも住んでいたことがある。何処で過ごしていても日本が、否、”和“が大好きで、一番身に馴染んだ。幼躯で神社等を駆けた日々が何よりかけがえのない記憶であるし、神主なんかの語りによく心酔したものだった。中でも琵琶法師との出会いは彼の根本の価値観を変えた。語ること、それに魅入られてもう仕方ない。ファンタジーの世界なら吟遊詩人にでもなっていただろう。
彼は古い物を好む。歴史、古物を愛で、その姿そのままを受け止めようとする。彼が”古”を愛するのは老人のような古臭い言葉を話していて、部屋にもアンティークが多いことから容易く察せることだろう。音楽ならクラシックや民族音楽、美術なら油画や粘土細工など手で触って作られた物を好む。和楽器や日本画は特別に好きだ。
《関係募集》
・幼馴染や従兄弟
・お気に入りの後輩/同輩
・見透かしているようで苦手な人
・和を共に愛してくれる仲間
・恋人
など…❣️色んな関係性大歓迎です!
ファンアート等この部屋内ではお好きに使って頂いて構いません。寧ろ使ってくださると嬉しいです🤍🤍✨️
《学年》7年 / 22歳
《学部学科》音楽部指揮科
《属性》寄無両刀
《容姿》
20代前半という若さでありながら草臥れた緩い雰囲気のある青年。まず目を引くのは矢張りこの場では異質な和装か。しっかりと着付けられた長着とその美しい姿勢は古風な気品の良さを感じさせるものの、緩くかけられた羽織や柔らかで少し長い髪等がどうしても崩れたイメージを醸しているようだ。萌葱色の髪で長い前髪が掛かった目は蒲公英色で気だるげに垂れているし、同様に垂れ気味の眉や、細淵の丸みのある眼鏡、端正な目鼻立ちでいて微笑みの携えられた口元も全て彼の雰囲気の要因に違いない。学内外で見掛けられる彼は殆どの場合和装で、季節に合わせて布の種類や色彩も違っていたり、時折袴を着用したり雪駄でなく一本歯の高下駄を履いたりと様々である。また、稀に羽織の下がtシャツであったりと和を残した洋装の日も。ピアス穴は左右の耳朶に一つずつのみだが、洋装の日は首飾りなどアクセサリーの類が多い。それらよりも意外であるのは、指揮者として奏者と観客の前に立つ際には黒のyシャツにスラックスといった黒基調のかっちりした洋装で足元は革靴を身に付けることだ。彼らしくありながら何時もには無い凛々しさのある彼は何処か冷たい態度に見える。背は184cm。和装からスーツ、スウェットとどんな服装であれ、彼の若者らしからぬ色気のあることは彼を見る者全ての自明のことであろう。
《性格》
容姿が先か性格が先か、見た目通りの穏やかで落ち着いた余裕を感じさせる性格だ。この学校に通うに相応しい才能として如何なる楽器も即座に扱えることや物から読み取る力の素晴らしいこと。生来の器用さと音楽への真摯さの為せる技だ。理解の早さも彼の老人らしい振る舞いをするのに拍車をかけているだろうけれど、彼の老人の振る舞いの根源は自身に対する諦めを人に押し付けていることなのではないだろうか。彼は物腰柔らかで誰に対しても礼儀は考慮しないものとすれば概ね対応を変えないでいて、基本的に人に物を強要しない。音楽だけは、その限りじゃないが。ありのままの未来と希望のある若者_といっても彼自身未だ若者だが_を見ているのが好きで、それに伴うように年寄りはあまり好きでない様子だ。そうであるのは大人に対して苦い経験があるから、とは一概に言えないがとにかく時に思い悩みながら先へ歩みを進めて行く青少年らを好ましく思う。それが自覚のある向上心ゆえの行動でなかろうとも。否、若くして既に全て投げ出して暗闇に身を堕とした者も、愛おしくて堪らない。自身が青少年らの助けになれたら、彼は何時もそれを願っている。あまり踏み込まぬように寄り添うように、距離を取りながら人をよく観ていて。褒めて、受け止めて、そうして皆を纏めるのが上手い。しかし、彼はそうして穏やかであるばかりでは無い。封じ込めているだけで、その内には激情が潜んでいる。諦めかけた物言いをする彼の、年若さそのものである。芸術は心の内面をよく映すゆえに、彼の指揮者としての作品を見てみると彼を理解出来る筈だ。普段滑らかで何処か荘厳な大河のようだったりせせらぎ小川のような音楽を作り出すのも、対して熱情に振り回されたような酷い激流を演出するのも全て彼の内面に違いない。幼少期より大人びた態度を取っていたせいか熱を吐き出す方法を知らず封じ込めるばかりで、唯一吐き出す方法は奏者たちに代わりに演出させること。幾ら楽器自体は扱えても自身では演奏は出来ない。もし自分で吐き出そうとするならこれまで積み上げてきた自身も相手も何もかもを壊してしまいそうで、自分を保つ方法さえ無くしてしまいそうで、どうにも怖くて堪らない。
《芸術価値観》
先述の通り、彼の指揮する演奏は基本的には荘厳でいてどちらかと言えば重々しくてゆったりとしっとりとした雰囲気であるように思われる。彼は旋律を水の流れのように認識しているらしく、ささやかな響き等の繊細さや澄み切っていて伸びやかな表現も特徴的だ。ここまでの表現力、指揮力も一流に違いないが、これを踏まえて聴者が心を掴まれるのは彼の激情の演奏である。普段伸びやかに振られている指揮棒が、空気を殴り、刺すように力強く、まるで理性と本能とに絡められてもがき暴れるように振られるのに目を奪われるだろう。それはフルトヴェングラーの荒く真剣で自己の思想の強い振り方のようでありながら、トスカニーニの客観的ながらも音楽への情熱を感じさせる指揮であるとも思わせる、何とも彼らしい絶妙な振り方。作曲家の込めた熱に入り込んで身を削るみたいに激情を吐き出すその様は正に生命が燃え盛るよう。歴代の名指揮者と同様の美しいダイナミックさに、彼の人間として至極真面目で未熟なのが混じった彼だけの熱。年齢を重ねるにつれ美しさと人間味を増していくそれに、多くのファンがついているのだろう。
”語り部“ である自覚、それが彼という指揮者の根本の一部分であるには間違いないはずだ。指揮者というものは楽譜に載る作者の意思を読解し、再現したモノを皆に共有する者である。それは正しく語り部という役職であり、己は主人公でもなければ傍にいる仲間でもなく敵でもなく神でもない。語り部の個性は好かれるだろうが、客は語り部に意思など求めちゃいない。楽譜なり物語なりの作者の世界を求めている。その世界を美しく、時に無様に伝えること、それが語り部もとい指揮者の役割というものだ、と、そう認識している。彼の読解力は素晴らしいもので、歴史も好むからか、作曲家自身の味をよく表現出来た演奏をさせることだ。同時に、彼は自身を作曲家の思いや世界に溶け込ませるのが格別に上手い。その世界を奏者に伝え、描き出させることも。
《SV》
「 初めまして、かの。わしは鶴ヶ谷 珀秋。そう警戒せんでくれ、というのは少々無理があるか。ふは、 わしは善良な一般爺なんじゃけどの〜 」
「 そこのお前さんや、そう、お前さんじゃよ。先程のは真に素晴らしかったのう。あれはお前さんの曲かえ? そうかそうか、どうかまた聞かせておくれ。今度はお前さんが納得のいった時にの 」
「 こぉら、何をしておるんじゃ。こやつは全くやんちゃ子よの〜。目を離した途端これかえ。この前懲らしてやったばかりじゃろうに。良い子にしておったら菓子のひとつでもやったんだがねぇ 」
「 小説か…こりゃあなんて神の賜り物なんじゃろうか、凄いのう。感服せざるを得んの。しっかしわしはもう字を追うのもままならんでなぁ、読むにしろまあ時間がかかってしまう。なぁ、お前さんさえ良ければ、これを読むのに幾日か此処へ通っても良いじゃろうか 」
「 若人の進む道は何人たりとも邪魔してはならん。たとえそれが夢を持った同じ若人同士であっても。けんどお前さんや、辛いことがあっても独りで塞ぎ込まんでくれ。どうして良いのか分からんのであれば、わしの元へおいで。いつでも歓迎しておるよ 」
「 指揮者なんていけ好かない童よと思すところでしょうが、私は貴殿方の音楽を誰よりも愛する為に来た次第です。どうか、どうか、余所行きの音楽でない、貴殿方の音を聞きたい 」
「 今日の私はどうやら正気でないらしい 。すまないが、今日のところはもう帰りなさい。…そんなにも俺を心配してくれるのかね。君のその優しさは嬉しいが……俺もただの若輩者、君に迷惑を掛けたくない。………では、また明日。明日はこの爺と遊んでおくれ 」
「 おはよう、お前さんや。うん?ああ、なに、服装か。俺も普通のこういったラフな服ぐらいは着るがね、…こんな姿を見せるのも君くらいなものだ。つまりは君のことをすっかり好いていると言っているんだけれど。君は、俺に好かれるのは嫌かね 」
《部活/同好会》
お散歩同好会所属。皆で集まって散歩するでなくて日常的に学内を歩き回っているので同好会に所属しているという自覚は薄い。そもそも自由な非公認同好会なので他の生徒がどう思って散歩しているのかは知らないが。ふらふら歩き回りながら、人気のない場所に目を付けるとそこで胡弓でも琵琶でも篳篥でも竜笛でも、打楽器は1人では味気ないのであまりないが、何でも持ってきては気ままに演奏したりぼんやりしている。座れそうな場所であれば和菓子を嗜んでいたり、なんて。
他に所属はしていないが、他の部活や同好会に少し混ざりに行くことも稀でない。
《好/嫌》
[ 好 ] 和全般の物、和菓子、日本酒、米、若者、歴史、アンティーク、自然豊かな場所、など
[ 嫌 ] グミやチョコなどの菓子、政治的なこと、社会学者的な人、過ぎた暴言、雷、など
《備考》
母親が日本人、父親が西洋人であり日本にも他国にも住んでいたことがある。何処で過ごしていても日本が、否、”和“が大好きで、一番身に馴染んだ。幼躯で神社等を駆けた日々が何よりかけがえのない記憶であるし、神主なんかの語りによく心酔したものだった。中でも琵琶法師との出会いは彼の根本の価値観を変えた。語ること、それに魅入られてもう仕方ない。ファンタジーの世界なら吟遊詩人にでもなっていただろう。
彼は古い物を好む。歴史、古物を愛で、その姿そのままを受け止めようとする。彼が”古”を愛するのは老人のような古臭い言葉を話していて、部屋にもアンティークが多いことから容易く察せることだろう。音楽ならクラシックや民族音楽、美術なら油画や粘土細工など手で触って作られた物を好む。和楽器や日本画は特別に好きだ。
《関係募集》
・幼馴染や従兄弟
・お気に入りの後輩/同輩
・見透かしているようで苦手な人
・和を共に愛してくれる仲間
・恋人
など…❣️色んな関係性大歓迎です!
ファンアート等この部屋内ではお好きに使って頂いて構いません。寧ろ使ってくださると嬉しいです🤍🤍✨️

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満
満田さん (8s02osk0)2023/6/27 21:08 (No.64486)削除[ 名前 ] ジルベール・カルノー( Gilbert=Carnot )
[ 学年 ] 5年 / 20歳
[ 学部学科 ] 音楽部ピアノ科
[ 属性 ] 完両刀
[ 容姿 ]
『 煩いな、俺の目は開いてる 見えないのはあんたの目が悪いからだ 』
閉じ目の男。細すぎて外からよく見ても瞳は見えないが、彼が言うことには「開いている」し「見えている」らしい。あまり指摘を重ねると気分を悪くするのでお勧め出来ない。視力は良くも悪くもない普通程度。稀に柔らかい表情で瞳を覗かせていることがあるとか。
『 身なりに気を遣うのはマナーだろ おい 意外ってどういう意味だお前 … !! 』
身長180cm。他より少し高いくらいだと自認している。最低限の身嗜みは整える性格のため、普段からシャツの上にベストとジャケットを着ている。拘りが強いという訳ではないが、好みのデザインのものを数着用意してある。寮の私室ではシャツとベストのみ。
髪はベーカリーの朝一番の焼きたてふわふわパンのような色 つまり茶色。日に透かすと反射して僅かにきらきらと光る。肌に張り付かないさらさらの髪質ではあるが少々跳ねが多いため少々ワックスで撫で付けて整えている。
[ 性格 ]
『 少しくらいなら構わない 飽きて興味が無くなっても文句は言うなよ 』
マイペースで気分屋。はっきりとした性格で、自分の好き嫌いに沿って行動する。表情が分かりにくくいつも少し機嫌のボルテージが低いように見えるため他人から距離を置かれがち。相当の難物で無ければ来る者拒まず去る者追わずの姿勢。全くの初対面でも頼み事をされれば聞くだけ聞くまではすくらいの寛容さ。友人が要らないとまでは思っていないが、自分から他人に好かれるためのアプローチを掛けた事は無い。他人から苦手に思われる性格である自覚はあり、関係値が低い相手からのそのような視線は全く気にしない。
『 今からか … まぁ良い 終わったら今度はこっちの用にも付き合って貰うからな 』
基本的に好感度と付き合いの長さが比例する。学年学科が同じであったり 一定の期間を共に過ごした友人には完全に心を開き、他にない情の熱さを見せる。
交際経験が無いばかりか、人並みに恋をしたことすらない。恋人としてどのような態度になるかは未知数だが、一等特別な存在には甘えたり相応の執着を示す事があるかもしれない。
[ 芸術価値観 ]
『 少し そこで聴いていってくれないか? 』
この歳にしてソロコンサートを開催する程の実力と知名度を持つピアニスト。圧倒的で緻密な演奏技術と最近のアレンジを加える巧みな表現力で広い年齢層で親しまれている。才能をひけらかすことこそ無いが、ピアニストとしてのプライドと自信は一丁前にある。クラシック音楽の演奏を主体として独奏やオーケストラでの演奏など幅広く活動している。練習に関しては一人で行う事が多いが、誰かに聴いて貰いながら弾くとリラックス出来るため頼むことも屡々。ピアノに向き合っている時は普段より寡黙で、落ち着いた雰囲気になる。
『 好きな事のためのお膳立てなんだったら 惜しむ必要が無いだろ 』
自身の才能を余すこと無く発揮するための努力に妥協をしない。技術の研鑽は勿論加えて一般的な学業も問題なく修め、界隈の有名人や実力者へのアプローチやコネ作りまで全て自力で行っている。但し自身の努力を表立って主張するのは何となく恥ずかしいと思っており、本番に実力で黙らせることが主。余談だがバランス感覚に長けており、公的な場での演奏などの際に稀に履くヒールのある靴も問題なく履きこなす。
[ 部活・同好会 ]
第二の図書館所属。大の読書好きというわけではないが定期的に訪れて古い文庫本や画集を借りていく。練習の気分転換や空き時間に一人で読書していることがある。
[ 備考 ]
ピアノの次に歌が好き。特別上手な訳ではないが、時々誰もいない部屋で鼻歌を歌っていることがある。他人の歌を聴くのも好きなので声楽科の人間に若干の好印象を持っている。
家族構成は父母に自分と弟2人の五人家族。家族全体の関係はかなり良好で寮生活の中でも連絡は取り合い、休みには帰省するようにしている。まあまあ兄属性。
食べ物の好き嫌いは無く何でも均等に食べる。普段から健康的な生活をしているため相当予定が詰め込まれている時でも無ければ三食きちんととる。間食を摂ることは少ないがお菓子も好んで食べる。手料理が好きで冷食が嫌い。指が大事なので自分で料理をすることが無い。コーヒーか紅茶だとコーヒー派。酒は付き合いで飲む機会が屡々あり、また自分もそこそこ好きで嗜む程度には飲む。味を楽しむのもそうだが、酒に関しては特に酔う感覚が好き。
[ SV ]
『 俺はジルベール・カルノー。覚えるのは勝手にしたらいい。 』
『 あ、何だよ? …… あー … いや、別に怒ってるわけじゃない ……… で、何か用か? 』
『 ああ、ありがとう。 ……… おい、今あんた失礼なこと考えただろ 』
『 別に、疚しいことが無いなら普通にしていれば良いだろ。お前は気にしすぎだ。 』
[ 関係 ]
下記以外も歓迎です!仲良くして下さい~~!
・幼馴染
・同学年の親友
・めげずに話しかけてくれる子
・二図書の知り合い
・歌を聴かせてくれる子
[ 学年 ] 5年 / 20歳
[ 学部学科 ] 音楽部ピアノ科
[ 属性 ] 完両刀
[ 容姿 ]
『 煩いな、俺の目は開いてる 見えないのはあんたの目が悪いからだ 』
閉じ目の男。細すぎて外からよく見ても瞳は見えないが、彼が言うことには「開いている」し「見えている」らしい。あまり指摘を重ねると気分を悪くするのでお勧め出来ない。視力は良くも悪くもない普通程度。稀に柔らかい表情で瞳を覗かせていることがあるとか。
『 身なりに気を遣うのはマナーだろ おい 意外ってどういう意味だお前 … !! 』
身長180cm。他より少し高いくらいだと自認している。最低限の身嗜みは整える性格のため、普段からシャツの上にベストとジャケットを着ている。拘りが強いという訳ではないが、好みのデザインのものを数着用意してある。寮の私室ではシャツとベストのみ。
髪はベーカリーの朝一番の焼きたてふわふわパンのような色 つまり茶色。日に透かすと反射して僅かにきらきらと光る。肌に張り付かないさらさらの髪質ではあるが少々跳ねが多いため少々ワックスで撫で付けて整えている。
[ 性格 ]
『 少しくらいなら構わない 飽きて興味が無くなっても文句は言うなよ 』
マイペースで気分屋。はっきりとした性格で、自分の好き嫌いに沿って行動する。表情が分かりにくくいつも少し機嫌のボルテージが低いように見えるため他人から距離を置かれがち。相当の難物で無ければ来る者拒まず去る者追わずの姿勢。全くの初対面でも頼み事をされれば聞くだけ聞くまではすくらいの寛容さ。友人が要らないとまでは思っていないが、自分から他人に好かれるためのアプローチを掛けた事は無い。他人から苦手に思われる性格である自覚はあり、関係値が低い相手からのそのような視線は全く気にしない。
『 今からか … まぁ良い 終わったら今度はこっちの用にも付き合って貰うからな 』
基本的に好感度と付き合いの長さが比例する。学年学科が同じであったり 一定の期間を共に過ごした友人には完全に心を開き、他にない情の熱さを見せる。
交際経験が無いばかりか、人並みに恋をしたことすらない。恋人としてどのような態度になるかは未知数だが、一等特別な存在には甘えたり相応の執着を示す事があるかもしれない。
[ 芸術価値観 ]
『 少し そこで聴いていってくれないか? 』
この歳にしてソロコンサートを開催する程の実力と知名度を持つピアニスト。圧倒的で緻密な演奏技術と最近のアレンジを加える巧みな表現力で広い年齢層で親しまれている。才能をひけらかすことこそ無いが、ピアニストとしてのプライドと自信は一丁前にある。クラシック音楽の演奏を主体として独奏やオーケストラでの演奏など幅広く活動している。練習に関しては一人で行う事が多いが、誰かに聴いて貰いながら弾くとリラックス出来るため頼むことも屡々。ピアノに向き合っている時は普段より寡黙で、落ち着いた雰囲気になる。
『 好きな事のためのお膳立てなんだったら 惜しむ必要が無いだろ 』
自身の才能を余すこと無く発揮するための努力に妥協をしない。技術の研鑽は勿論加えて一般的な学業も問題なく修め、界隈の有名人や実力者へのアプローチやコネ作りまで全て自力で行っている。但し自身の努力を表立って主張するのは何となく恥ずかしいと思っており、本番に実力で黙らせることが主。余談だがバランス感覚に長けており、公的な場での演奏などの際に稀に履くヒールのある靴も問題なく履きこなす。
[ 部活・同好会 ]
第二の図書館所属。大の読書好きというわけではないが定期的に訪れて古い文庫本や画集を借りていく。練習の気分転換や空き時間に一人で読書していることがある。
[ 備考 ]
ピアノの次に歌が好き。特別上手な訳ではないが、時々誰もいない部屋で鼻歌を歌っていることがある。他人の歌を聴くのも好きなので声楽科の人間に若干の好印象を持っている。
家族構成は父母に自分と弟2人の五人家族。家族全体の関係はかなり良好で寮生活の中でも連絡は取り合い、休みには帰省するようにしている。まあまあ兄属性。
食べ物の好き嫌いは無く何でも均等に食べる。普段から健康的な生活をしているため相当予定が詰め込まれている時でも無ければ三食きちんととる。間食を摂ることは少ないがお菓子も好んで食べる。手料理が好きで冷食が嫌い。指が大事なので自分で料理をすることが無い。コーヒーか紅茶だとコーヒー派。酒は付き合いで飲む機会が屡々あり、また自分もそこそこ好きで嗜む程度には飲む。味を楽しむのもそうだが、酒に関しては特に酔う感覚が好き。
[ SV ]
『 俺はジルベール・カルノー。覚えるのは勝手にしたらいい。 』
『 あ、何だよ? …… あー … いや、別に怒ってるわけじゃない ……… で、何か用か? 』
『 ああ、ありがとう。 ……… おい、今あんた失礼なこと考えただろ 』
『 別に、疚しいことが無いなら普通にしていれば良いだろ。お前は気にしすぎだ。 』
[ 関係 ]
下記以外も歓迎です!仲良くして下さい~~!
・幼馴染
・同学年の親友
・めげずに話しかけてくれる子
・二図書の知り合い
・歌を聴かせてくれる子

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硯
硯魅さん (8s01p8yq)2023/6/27 20:41 (No.64480)削除【名前】槻木 漆( つきぎ しい )
【学年】5年
【学部学科】絵画科、日本画専攻
【属性】完両刀
【身長】179cm
【容姿】
彼…槻木 漆の風貌を飾るのは、繭をほどいたばかりのような細くやわらかな、白銀の髪であろう。 その銀髪は光に照らされるときに優しく輝きを放ち、風にさらされ舞う時には少しの憂いを帯びたような漆黒の瞳を見ることができる。その眼差しには、幾多の困難や失望の積み重なった大人らしさを醸し出している。
髪は力が加わればその方向へ素直に動く。風が吹けばふんわりと舞い、顔を傾ければ下へと素直に流れる。髪質はさらさらと癖のひとつもないが、登校する際はワックスを少量用いている。また、偶に髪をかき上げた時には内側の刈り上げを見ることができるだろう。
顔立ちは柔らかいものの、いつも表情を変えることがない為幾分か鋭いようには見える。
身長は中背で、姿勢は良いため見た目より低く見えるだとか高く見えるだとかいうことはない。服はゆとりを持ったものを好む為わからないが、体つきはみなが思っているほど貧相でもない。どちらかといえば普通よりも立派な方だ。
外や学園内を歩く際は普通よりも厚めの法被を身に纏う。全体的には白色で、裾口や袖口は黒色。アクセントに朱色で彩られたもの。下に着るのは季節によってタートルネックであったりTシャツであったりと様々だが、色だけはほぼ黒色で統一されている。ズボンもだいたいは黒色のもの。生地としてはデニムに近いが、本人曰く別のものらしい。足は黒色の足袋の上に草履を履く。
部屋ではラフめな格好。季節によって作務衣だったり甚兵だったりを着る。部屋の中では足袋を履かず、基本的に裸足で過ごす。急ぎの買い出しや用事の際はこの格好で外に出ることも。
沈丁花の香りがする香水を、常にうなじと服の腹部分に1プッシュずつつけている。香りは優しめ。
【性格】
絵が好きだ。かくのも、見るのも、感じるのも、時には壊すのも。
物心がつくよりも前に、絵には興味を示していたと彼の親は語った。最初は炭のついた筆を好き勝手に振り回していただけだが、小学校に入る頃には既に景色を水墨画として描くことが大型できるようにはなっていた。それからは水墨画家の実際に描いたといわれている場所へ赴き描くことや、それだけでは飽き足らず空想の景色を描くことを始めた。
絵を"金"と思っている者が大嫌い。絵の良さを理解し、本当に絵が好きな者にのみ絵を購入する権利があると思っている。その昔、自分の絵を購入しようとした者が金目当てであるとわかった瞬間にその絵を破り捨てるといった事件があった。
性格としてはたいへん柔和であり、控えめである。自分から相手へなにか仕掛けるということもなければ、関わりはできるだけないようにする。………が、それはこの学校へ入学する前の話。この学校へ入学できる者はほぼ皆が芸術を理解している者だ。素晴らしい作品を見つければつい声を掛けてしまうし、下心のない褒め言葉には素直な笑顔を見せる。控えめであることに何らかわりはないのだが。
この学校へ来てからは、美術意外へも興味を持ち始めた。音楽も文学も。音色にも言葉選びにも、美術で表現するには難しいことを表現できるパワーが備わっている。無論、それは美術と音楽や文学を比べた場合にも。___ただ、彼が音楽や文学に対して感想や意見を言うことはほとんどない。対して経験のない自分から寄せられた意見だなんて…と考えているため。
親は…というか家は代々書家をやってきていた為、書道にも長けている。手紙を書くときには必ず墨を用いて書く。余談だが、中学生の頃にとある小学校の卒業証書を書いたという話もある。
【芸術価値観】
水墨画で、彼の…彼だけの世界を紙へと落とし込む。それは実際に存在しているような、でも存在していないと何故かはっきりとわかる絵だ。普段は気にすることのない空間の歪みさえも描き"それは実在しないだろう"と思わせてしまう…これが彼独自の技だ。
彼は年に2、3回ほど思いっきり油絵を描く。F100号の抽象画だ。その腕前はかなりの物であり、今までにも幾度となく「こちらを本業にした方がいい」と言われてきたほど。だが、描こうと思って描けるものではないのでといつも遠慮する。因みに、実際に描こうと思って描けるものではない。
「商品のパッケージや家具も全てが作品」という価値観を持っている為、気に入ったパッケージの商品があればついつい購入してしまう。彼の持っているアルバムにはそれらがまとめられている。
【家族構成】
母は中国人の書家、父は日本人の書家。そのため幼いころから書道を家で教えられており、水墨画はあくまで息抜きとしてはじめたもの。好き勝手描いているうちに親はその才能に目をつけたらしく、それからは書道よりも水墨画に力を入れて教え始めた。優れた水墨画家をわざわざ中国から呼び寄せ教えてもらうこともしばしば。また、母方の祖母は奏者、父方の祖父も奏者である。
母は中国人であったため、日常会話程度の中国語ならば容易に話す。この学園で役に立ったことはまだないが。
【備考】
‣楽器を弾く趣味がある。そこまで乗ずなわけでもなく、書道や水墨画の息抜き程度に軽くしていた程度。祖父、祖母より楽器を譲り受け嗜んでいた。弾ける楽器は二胡、竜笛。縦笛はできなかった。
‣日本茶をかなりおいしく淹れることができる。実家はよく客人の来る家庭であったため、そのおかげで彼の淹れる日本茶はすばらしいものとなった。自分の部屋に来た客人は必ず日本茶を淹れもてなす。もちろんお茶菓子も忘れずに。
‣パッケージに惹かれて購入したお菓子が有り余っている。クッキーや干菓子、おせんべいなど水分量のすくないものは良いのだが、問題はどら焼きや饅頭、他に生菓子など賞味期限の短いもの。食べきれない分はお茶菓子として客人に出すが、それでも余る場合は隣室や友達へ押しつけにいく。また、お茶菓子もお茶も無くなり次第取り替えていく( 特にお茶菓子 )ため、食べ続ける限り無限にお茶菓子が出てくる。無限お茶菓子篇。
‣油絵はたまに描いているが、水彩やアクリルには一切触ったことがない。
‣空間を絵に落とし込むということを得意とする彼は、クロッキー、写生、デッサンも得意とする。
‣辛いものが好き。圧倒的に辛党。本人は普通とおもっていたが、母親も彼と同じ辛党だった。麻婆豆腐も担々麺も回鍋肉も、家で出るものは市販のものと比べものにならない辛さだった。
【SV】
「つきぎ しいです。しぃとか…槻木でもいいよ。中学校のときはつっきーとか呼ばれてたかも。…ふふ、宜しくね」
「絵は、僕を幸せにしてくれる。人が考えて考えて、好きに表現したんだよ?そう考えたらさ…ほら、このおかしのパッケージだって。」
「…うーん………ダメダメダメ。人と自分を比べちゃ。それぞれ違うのは当たり前でしょ?比べても良いのは過去の自分とだけ。わかった?」
「………昔から、金目当てで絵を欲しがる奴がだいっきらいなんだ。絵の価値もわからずに上っ面だけ見て作品を、美術を語るなんて、許せない。」
「雪舟さんは、本当に優れた画家だよ。いつか僕もあんなに精錬された景色が描けるかな…なんて、僕如きが語っても良いような人じゃないんだけどね…」
「曲や本も大好き。好きなのは…そうだな、いっぱいあるけど、スメタナの『わが祖国』とか…あ〜…小説は選べないけど、ヘルマン・ヘッセが大好きだね。」
「油絵も描くよ?ぁ〜…ハハ。描いてるところ見たいって言われても…すぐ描けるものじゃないんだ。描きたくなったら教えるね。其のとき来て?」
「アハハ…また買いすぎちゃった。買い始めたら止まらなくなっちゃうんだよね。…?いやいや、美味しそうとかじゃないよ。パッケージに惹かれたから買ったの。」
【イメージカラー】紺鼠#3F4551
【学年】5年
【学部学科】絵画科、日本画専攻
【属性】完両刀
【身長】179cm
【容姿】
彼…槻木 漆の風貌を飾るのは、繭をほどいたばかりのような細くやわらかな、白銀の髪であろう。 その銀髪は光に照らされるときに優しく輝きを放ち、風にさらされ舞う時には少しの憂いを帯びたような漆黒の瞳を見ることができる。その眼差しには、幾多の困難や失望の積み重なった大人らしさを醸し出している。
髪は力が加わればその方向へ素直に動く。風が吹けばふんわりと舞い、顔を傾ければ下へと素直に流れる。髪質はさらさらと癖のひとつもないが、登校する際はワックスを少量用いている。また、偶に髪をかき上げた時には内側の刈り上げを見ることができるだろう。
顔立ちは柔らかいものの、いつも表情を変えることがない為幾分か鋭いようには見える。
身長は中背で、姿勢は良いため見た目より低く見えるだとか高く見えるだとかいうことはない。服はゆとりを持ったものを好む為わからないが、体つきはみなが思っているほど貧相でもない。どちらかといえば普通よりも立派な方だ。
外や学園内を歩く際は普通よりも厚めの法被を身に纏う。全体的には白色で、裾口や袖口は黒色。アクセントに朱色で彩られたもの。下に着るのは季節によってタートルネックであったりTシャツであったりと様々だが、色だけはほぼ黒色で統一されている。ズボンもだいたいは黒色のもの。生地としてはデニムに近いが、本人曰く別のものらしい。足は黒色の足袋の上に草履を履く。
部屋ではラフめな格好。季節によって作務衣だったり甚兵だったりを着る。部屋の中では足袋を履かず、基本的に裸足で過ごす。急ぎの買い出しや用事の際はこの格好で外に出ることも。
沈丁花の香りがする香水を、常にうなじと服の腹部分に1プッシュずつつけている。香りは優しめ。
【性格】
絵が好きだ。かくのも、見るのも、感じるのも、時には壊すのも。
物心がつくよりも前に、絵には興味を示していたと彼の親は語った。最初は炭のついた筆を好き勝手に振り回していただけだが、小学校に入る頃には既に景色を水墨画として描くことが大型できるようにはなっていた。それからは水墨画家の実際に描いたといわれている場所へ赴き描くことや、それだけでは飽き足らず空想の景色を描くことを始めた。
絵を"金"と思っている者が大嫌い。絵の良さを理解し、本当に絵が好きな者にのみ絵を購入する権利があると思っている。その昔、自分の絵を購入しようとした者が金目当てであるとわかった瞬間にその絵を破り捨てるといった事件があった。
性格としてはたいへん柔和であり、控えめである。自分から相手へなにか仕掛けるということもなければ、関わりはできるだけないようにする。………が、それはこの学校へ入学する前の話。この学校へ入学できる者はほぼ皆が芸術を理解している者だ。素晴らしい作品を見つければつい声を掛けてしまうし、下心のない褒め言葉には素直な笑顔を見せる。控えめであることに何らかわりはないのだが。
この学校へ来てからは、美術意外へも興味を持ち始めた。音楽も文学も。音色にも言葉選びにも、美術で表現するには難しいことを表現できるパワーが備わっている。無論、それは美術と音楽や文学を比べた場合にも。___ただ、彼が音楽や文学に対して感想や意見を言うことはほとんどない。対して経験のない自分から寄せられた意見だなんて…と考えているため。
親は…というか家は代々書家をやってきていた為、書道にも長けている。手紙を書くときには必ず墨を用いて書く。余談だが、中学生の頃にとある小学校の卒業証書を書いたという話もある。
【芸術価値観】
水墨画で、彼の…彼だけの世界を紙へと落とし込む。それは実際に存在しているような、でも存在していないと何故かはっきりとわかる絵だ。普段は気にすることのない空間の歪みさえも描き"それは実在しないだろう"と思わせてしまう…これが彼独自の技だ。
彼は年に2、3回ほど思いっきり油絵を描く。F100号の抽象画だ。その腕前はかなりの物であり、今までにも幾度となく「こちらを本業にした方がいい」と言われてきたほど。だが、描こうと思って描けるものではないのでといつも遠慮する。因みに、実際に描こうと思って描けるものではない。
「商品のパッケージや家具も全てが作品」という価値観を持っている為、気に入ったパッケージの商品があればついつい購入してしまう。彼の持っているアルバムにはそれらがまとめられている。
【家族構成】
母は中国人の書家、父は日本人の書家。そのため幼いころから書道を家で教えられており、水墨画はあくまで息抜きとしてはじめたもの。好き勝手描いているうちに親はその才能に目をつけたらしく、それからは書道よりも水墨画に力を入れて教え始めた。優れた水墨画家をわざわざ中国から呼び寄せ教えてもらうこともしばしば。また、母方の祖母は奏者、父方の祖父も奏者である。
母は中国人であったため、日常会話程度の中国語ならば容易に話す。この学園で役に立ったことはまだないが。
【備考】
‣楽器を弾く趣味がある。そこまで乗ずなわけでもなく、書道や水墨画の息抜き程度に軽くしていた程度。祖父、祖母より楽器を譲り受け嗜んでいた。弾ける楽器は二胡、竜笛。縦笛はできなかった。
‣日本茶をかなりおいしく淹れることができる。実家はよく客人の来る家庭であったため、そのおかげで彼の淹れる日本茶はすばらしいものとなった。自分の部屋に来た客人は必ず日本茶を淹れもてなす。もちろんお茶菓子も忘れずに。
‣パッケージに惹かれて購入したお菓子が有り余っている。クッキーや干菓子、おせんべいなど水分量のすくないものは良いのだが、問題はどら焼きや饅頭、他に生菓子など賞味期限の短いもの。食べきれない分はお茶菓子として客人に出すが、それでも余る場合は隣室や友達へ押しつけにいく。また、お茶菓子もお茶も無くなり次第取り替えていく( 特にお茶菓子 )ため、食べ続ける限り無限にお茶菓子が出てくる。無限お茶菓子篇。
‣油絵はたまに描いているが、水彩やアクリルには一切触ったことがない。
‣空間を絵に落とし込むということを得意とする彼は、クロッキー、写生、デッサンも得意とする。
‣辛いものが好き。圧倒的に辛党。本人は普通とおもっていたが、母親も彼と同じ辛党だった。麻婆豆腐も担々麺も回鍋肉も、家で出るものは市販のものと比べものにならない辛さだった。
【SV】
「つきぎ しいです。しぃとか…槻木でもいいよ。中学校のときはつっきーとか呼ばれてたかも。…ふふ、宜しくね」
「絵は、僕を幸せにしてくれる。人が考えて考えて、好きに表現したんだよ?そう考えたらさ…ほら、このおかしのパッケージだって。」
「…うーん………ダメダメダメ。人と自分を比べちゃ。それぞれ違うのは当たり前でしょ?比べても良いのは過去の自分とだけ。わかった?」
「………昔から、金目当てで絵を欲しがる奴がだいっきらいなんだ。絵の価値もわからずに上っ面だけ見て作品を、美術を語るなんて、許せない。」
「雪舟さんは、本当に優れた画家だよ。いつか僕もあんなに精錬された景色が描けるかな…なんて、僕如きが語っても良いような人じゃないんだけどね…」
「曲や本も大好き。好きなのは…そうだな、いっぱいあるけど、スメタナの『わが祖国』とか…あ〜…小説は選べないけど、ヘルマン・ヘッセが大好きだね。」
「油絵も描くよ?ぁ〜…ハハ。描いてるところ見たいって言われても…すぐ描けるものじゃないんだ。描きたくなったら教えるね。其のとき来て?」
「アハハ…また買いすぎちゃった。買い始めたら止まらなくなっちゃうんだよね。…?いやいや、美味しそうとかじゃないよ。パッケージに惹かれたから買ったの。」
【イメージカラー】紺鼠#3F4551

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黒
黒蜜さん (8rlx09u7)2023/6/24 22:04 (No.64137)削除【名前】Joshua Stefan Alexander -ジョシュア ステファノ アレクサンダー-
【学年】7年生
【学科学部】美術部デザイン科(被服)
【属性】両刀
【容姿】
普段: ミルクチョコレートのような色の柔らかいくせっ毛の髪の毛をわざわざワックスで前髪を逆立たせて固めている。髪の毛は後ろで1個に縛っており、くせっ毛がよく爆発してる。ほんの少しツリ目気味の春の芽吹いたばかりの若草のような瞳。左目の下には泣きぼくろがある。ピアスをバチバチにつけていて、項の方にタトゥーも入れている。いつもタバコを加えておりガラが悪い。身長は189で筋肉もあり厳つく、威圧感の塊。理容師や美容師が付けているようなショルダーバッグを常に持っていてそこには針やら布バサミやら色々入ってる。
部屋: ワックスを落として前髪はおろしてる。眼鏡をかけており、普段よりずっと柔らかい雰囲気。タトゥーは実はメイク練習のペイントの一環であり、部屋では落としてあり、ピアスに見えるものはただの磁石のため、部屋では外している。目つきも幾分か優しくほわほわとしたお兄さん。
【性格】
美人ではあるものの一見怖いお兄さん。しかし中身はものすごく優しく穏やか。周りへの気配りは常にしており、マイペースでありつつも他人を不快にさせず、場を和ませる役。見た目は厳ついものの、話す言葉や仕草や声全てがふわふわほわほわとしており、暖かい。基本的には全肯定マシンで否定はしない。というより、いい所は褒めるものの悪いところに関してはノータッチ。彼が褒めないところの全てが悪いと考えてもいい。ちなみに、悪い所などを聞けばそれはそれで答えてくれる。そして、どこをどう治したりすればいいのかなどを教えてくれる。ただはっきり言うため傷つく時もある。馬鹿正直で生真面目でいい子ちゃん全開。人のことを信じてはいる。しかし、嘘などに関しては敏感で他人の癖やらですぐに見抜けたりもする。カンも鋭い。
お人好しで友達でなくとも何かあれば咄嗟に守りに入ったり手助けをしたりとする。また礼儀正しくもあり、人として模範的な人。家族思い。
苦手なことはゲーム以外はない。やればなんでも出来る天才肌。ゲームは嫌いではないものの、普通に苦手。一切今まで触らなかったのもあり、某赤い帽子のMのゲームの1-1で何度と死ぬレベル。
のほほんとして、趣味多彩だったりと、結構緩くファッションの方もやっていると思われがちであるもののそれは間違い。ファッションデザインのことに関してはひたすらストイック。ファッションショー近くになるとピリついてたりする。本人は怒鳴ったりしないもののそれはめちゃくちゃ抑え込んでるだけで、何かやらかすと 気持ちを押さえ込みつつ静かに怒る。怒鳴らないように気をつけている。
【好きなこともの】
(他人の)笑顔や喜びや嬉しい気持ちなど。他人の幸せ / ぬいぐるみ / 甘いもの / ココアシガレット/ 服を作ること / 家族 / 料理 / 音楽 / 絵 / 読書 / ダンス / ラップ /アニメ / カジノゲーム
【嫌いなこともの】
他人の不幸を笑う人 / 誰かがいなくなること /
【芸術的価値】
彼は被服に関して変幻自在に対応出来る。それはいつもの柔軟な考えや性格からであろう。モノなシンプルでシュッとしたデザインからカラフルな色彩の広がったシルエット。頼まれたもの、おだいの全てを完璧にこなす。天才でありながらも日々努力を怠らず、進化をし続ける。
尊敬してる人と言われれば軽く悩むもののポールポワレあたりの作品は好き。化粧などだとエリザベスアーデンあたりとか。ただ自分は自分でオリジナルを作りたいとも強く思っている。
しかしまぁ彼としては、この芸術がなくとも生きていける。彼が好きだからこそ続けて、楽しませられている。
【会社】
Crush Candy クラッシュ キャンディ
通称クラキャン。飴は長く口に残ることから永遠という意味もある。だからこそ、その永遠を壊して新たなものを生み出していくという意味で名付けられている。しかしその一方で昔、伝統を守るファッションもあり、それはクラキャン内のブランド、《Snowflake》で取り扱っている。また、貴族用のブランドで《Kaffir lily》がある。Kaffir lilyはものすごく好評で、お値段高めあるため貴族や富裕層が買い求めている。オーダーメイドのため時間はかかるものの完成度はものすごく高い。 1年ほど前に設立した。
【部活動】
ぬいぐるみ同好会
公認の同好会。ぬいぐるみを自作したり持ってきたりとしてぬいぐるみを語り合う。文化祭の時などに展示を行う。前年は4メートルを超える巨大テディベアの展示を行った。
以前はやる気のない人のたまり場であったもののジョシュアが来てから やるきのないやつをとっぱらい 興味のある人が入りやすいように常時部室の扉を解放して作業などしている。
ジョシュアが作ったお菓子がだいたい置かれてあり、みんなで食べながらのんびりしようね、という会。
会長はジョシュア。会長が優しくもしっかりしているため顧問がいなくても成り立つし先生の手がかからない。
アイドル部
名前のまんま。アイドル活動みたいなのをしてる部活動。学校内外で活動していてファンが普通に外にもいる。 ネットなどでも活動していて有名、人気になったグループは番組などにも出演したりとしている。
【家族など】
別に隠してる訳では無い。言わないだけで英国の貴族。時代錯誤であったりする訳でもなく、暖かい家族の元で育った。次男。兄が1人、姉が2人、弟と妹が2人ずついる大家族。
【備考】
このいつもの容姿の意味はただ単にずっと貴族の格好で窮屈だった為に、今ここまで はっちゃけた格好をしているだけ。ピアスは磁石、タトゥーはペイント、タバコはココアシガレット、そしてお酒や賭博はやらなかったりとものすごく健康児。
お菓子作りが趣味でだいたいカバンの中には自作のクッキーやパウンドケーキなど色々入ってる。そしてそれのアレルギー表も常備していて、よく配り歩いている。
【恋愛】
まえに彼女がいた。ジョシュアは独占欲が強かった。彼女が着る服は全部自分が作ったものが良かった。彼女の食べるものは全部自分が料理したものであって欲しかった。しかし、愛が重すぎる、と言われ、振られた。その時に自分の考えがおかしいと重い、抑え込むようにした。
今でもおそらく、重いと言われて振られないように、嫌われないようにものすごい押さえ込んでいて 独占欲は微塵も感じれない。
【SV】
「俺はJoshua Stefan Alexander……ジョシュでいいよ、仲良くしようか。」
「え?煙草?……あぁこれはココアシガレットだよ、お前も1本いるか?」
「このワッフルうんま!え、何入ってるんだこれ……つーか…妹に教えてあげようかな」
「ぬいぐるみ…可愛いよね。目の保養……」
「ちょぉっと?!兄様?!撫でないで!人前!撫でないでください、お兄様!!」
「ようこそ、Crush Candyへ。望む服全て取りそろえておりますよ」
「俺の会社に興味がある?……そっか。嬉しいな。作業場でも見ていくかい?」
「このデザイン気に入ってくれたの?それなら……うん、チケットとかと交換はどうかな」
「うん、いい刺繍だと思う。すごく綺麗で……ん?改善点?……そうだな。正直インパクトが薄い。ファッションショーに出す服だろ?ファッションショーでひとつの作品を見る時間なんてたった2、3秒くらいだぞ?3秒でこんな細かい見えずらい刺繍まで見れるか?よく考えろ。もっと目立つ色を使うだとか、ビーズをぬいつけたりライトの反射で見えやすくするようにしないと、そのせっかくのいいデザインの刺繍がちゃんとお客さんに見えない。……わかるな?やり直しだ」
「おい、モデルが笑うな、勝手な行動をするな。いいか?舞台上にいる時のお前らは動くマネキンだ。それを忘れるなよ。……終わったら沢山笑おうぜ、ただ、ファッションショーは表情なく、服だけで何かを示したいんだ。我慢してくれ」
「なんでもできてもさ、人の愛し方と、距離の詰め方がわからんから俺は……」
【学年】7年生
【学科学部】美術部デザイン科(被服)
【属性】両刀
【容姿】
普段: ミルクチョコレートのような色の柔らかいくせっ毛の髪の毛をわざわざワックスで前髪を逆立たせて固めている。髪の毛は後ろで1個に縛っており、くせっ毛がよく爆発してる。ほんの少しツリ目気味の春の芽吹いたばかりの若草のような瞳。左目の下には泣きぼくろがある。ピアスをバチバチにつけていて、項の方にタトゥーも入れている。いつもタバコを加えておりガラが悪い。身長は189で筋肉もあり厳つく、威圧感の塊。理容師や美容師が付けているようなショルダーバッグを常に持っていてそこには針やら布バサミやら色々入ってる。
部屋: ワックスを落として前髪はおろしてる。眼鏡をかけており、普段よりずっと柔らかい雰囲気。タトゥーは実はメイク練習のペイントの一環であり、部屋では落としてあり、ピアスに見えるものはただの磁石のため、部屋では外している。目つきも幾分か優しくほわほわとしたお兄さん。
【性格】
美人ではあるものの一見怖いお兄さん。しかし中身はものすごく優しく穏やか。周りへの気配りは常にしており、マイペースでありつつも他人を不快にさせず、場を和ませる役。見た目は厳ついものの、話す言葉や仕草や声全てがふわふわほわほわとしており、暖かい。基本的には全肯定マシンで否定はしない。というより、いい所は褒めるものの悪いところに関してはノータッチ。彼が褒めないところの全てが悪いと考えてもいい。ちなみに、悪い所などを聞けばそれはそれで答えてくれる。そして、どこをどう治したりすればいいのかなどを教えてくれる。ただはっきり言うため傷つく時もある。馬鹿正直で生真面目でいい子ちゃん全開。人のことを信じてはいる。しかし、嘘などに関しては敏感で他人の癖やらですぐに見抜けたりもする。カンも鋭い。
お人好しで友達でなくとも何かあれば咄嗟に守りに入ったり手助けをしたりとする。また礼儀正しくもあり、人として模範的な人。家族思い。
苦手なことはゲーム以外はない。やればなんでも出来る天才肌。ゲームは嫌いではないものの、普通に苦手。一切今まで触らなかったのもあり、某赤い帽子のMのゲームの1-1で何度と死ぬレベル。
のほほんとして、趣味多彩だったりと、結構緩くファッションの方もやっていると思われがちであるもののそれは間違い。ファッションデザインのことに関してはひたすらストイック。ファッションショー近くになるとピリついてたりする。本人は怒鳴ったりしないもののそれはめちゃくちゃ抑え込んでるだけで、何かやらかすと 気持ちを押さえ込みつつ静かに怒る。怒鳴らないように気をつけている。
【好きなこともの】
(他人の)笑顔や喜びや嬉しい気持ちなど。他人の幸せ / ぬいぐるみ / 甘いもの / ココアシガレット/ 服を作ること / 家族 / 料理 / 音楽 / 絵 / 読書 / ダンス / ラップ /アニメ / カジノゲーム
【嫌いなこともの】
他人の不幸を笑う人 / 誰かがいなくなること /
【芸術的価値】
彼は被服に関して変幻自在に対応出来る。それはいつもの柔軟な考えや性格からであろう。モノなシンプルでシュッとしたデザインからカラフルな色彩の広がったシルエット。頼まれたもの、おだいの全てを完璧にこなす。天才でありながらも日々努力を怠らず、進化をし続ける。
尊敬してる人と言われれば軽く悩むもののポールポワレあたりの作品は好き。化粧などだとエリザベスアーデンあたりとか。ただ自分は自分でオリジナルを作りたいとも強く思っている。
しかしまぁ彼としては、この芸術がなくとも生きていける。彼が好きだからこそ続けて、楽しませられている。
【会社】
Crush Candy クラッシュ キャンディ
通称クラキャン。飴は長く口に残ることから永遠という意味もある。だからこそ、その永遠を壊して新たなものを生み出していくという意味で名付けられている。しかしその一方で昔、伝統を守るファッションもあり、それはクラキャン内のブランド、《Snowflake》で取り扱っている。また、貴族用のブランドで《Kaffir lily》がある。Kaffir lilyはものすごく好評で、お値段高めあるため貴族や富裕層が買い求めている。オーダーメイドのため時間はかかるものの完成度はものすごく高い。 1年ほど前に設立した。
【部活動】
ぬいぐるみ同好会
公認の同好会。ぬいぐるみを自作したり持ってきたりとしてぬいぐるみを語り合う。文化祭の時などに展示を行う。前年は4メートルを超える巨大テディベアの展示を行った。
以前はやる気のない人のたまり場であったもののジョシュアが来てから やるきのないやつをとっぱらい 興味のある人が入りやすいように常時部室の扉を解放して作業などしている。
ジョシュアが作ったお菓子がだいたい置かれてあり、みんなで食べながらのんびりしようね、という会。
会長はジョシュア。会長が優しくもしっかりしているため顧問がいなくても成り立つし先生の手がかからない。
アイドル部
名前のまんま。アイドル活動みたいなのをしてる部活動。学校内外で活動していてファンが普通に外にもいる。 ネットなどでも活動していて有名、人気になったグループは番組などにも出演したりとしている。
【家族など】
別に隠してる訳では無い。言わないだけで英国の貴族。時代錯誤であったりする訳でもなく、暖かい家族の元で育った。次男。兄が1人、姉が2人、弟と妹が2人ずついる大家族。
【備考】
このいつもの容姿の意味はただ単にずっと貴族の格好で窮屈だった為に、今ここまで はっちゃけた格好をしているだけ。ピアスは磁石、タトゥーはペイント、タバコはココアシガレット、そしてお酒や賭博はやらなかったりとものすごく健康児。
お菓子作りが趣味でだいたいカバンの中には自作のクッキーやパウンドケーキなど色々入ってる。そしてそれのアレルギー表も常備していて、よく配り歩いている。
【恋愛】
まえに彼女がいた。ジョシュアは独占欲が強かった。彼女が着る服は全部自分が作ったものが良かった。彼女の食べるものは全部自分が料理したものであって欲しかった。しかし、愛が重すぎる、と言われ、振られた。その時に自分の考えがおかしいと重い、抑え込むようにした。
今でもおそらく、重いと言われて振られないように、嫌われないようにものすごい押さえ込んでいて 独占欲は微塵も感じれない。
【SV】
「俺はJoshua Stefan Alexander……ジョシュでいいよ、仲良くしようか。」
「え?煙草?……あぁこれはココアシガレットだよ、お前も1本いるか?」
「このワッフルうんま!え、何入ってるんだこれ……つーか…妹に教えてあげようかな」
「ぬいぐるみ…可愛いよね。目の保養……」
「ちょぉっと?!兄様?!撫でないで!人前!撫でないでください、お兄様!!」
「ようこそ、Crush Candyへ。望む服全て取りそろえておりますよ」
「俺の会社に興味がある?……そっか。嬉しいな。作業場でも見ていくかい?」
「このデザイン気に入ってくれたの?それなら……うん、チケットとかと交換はどうかな」
「うん、いい刺繍だと思う。すごく綺麗で……ん?改善点?……そうだな。正直インパクトが薄い。ファッションショーに出す服だろ?ファッションショーでひとつの作品を見る時間なんてたった2、3秒くらいだぞ?3秒でこんな細かい見えずらい刺繍まで見れるか?よく考えろ。もっと目立つ色を使うだとか、ビーズをぬいつけたりライトの反射で見えやすくするようにしないと、そのせっかくのいいデザインの刺繍がちゃんとお客さんに見えない。……わかるな?やり直しだ」
「おい、モデルが笑うな、勝手な行動をするな。いいか?舞台上にいる時のお前らは動くマネキンだ。それを忘れるなよ。……終わったら沢山笑おうぜ、ただ、ファッションショーは表情なく、服だけで何かを示したいんだ。我慢してくれ」
「なんでもできてもさ、人の愛し方と、距離の詰め方がわからんから俺は……」


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東
東雲さん (8rkff7sx)2023/6/20 23:50 (No.63725)削除《名前》日森 暁人(ヒモリ アキト)
《学年》5年生(20歳)
《学部学科》文学部日本文学専攻
《属性》リバ
《容姿》
暗めの茶髪を肩まで伸ばしていてハイライトが僅かに入っている黒い瞳、スッキリとした顔立ちで年相応の雰囲気を持っているように見えるかもしれない、青いシャツに上着を羽織っていたり羽織っていない日もあったりとその日の気分で決めている。痩せ型で身長は176cm
《性格》
基本的には温厚で穏やか、口調が緩い面を持っているが、記憶力が抜群に良く文豪等の名言をページ数まで記憶している程。ただし気まぐれな面も持っているため興味がある分野では成績は上位を保っているがそうでない場合は赤点ギリギリをうろうろしている。たまに授業をサボっては景色の良い場所は何処かないかとうろついている場合がある。人からの頼まれ事は断ると言う選択肢はないようでデートの相談だろうがどんなに無茶な事だろうが引き受けてしまうお人好しな面も併せ持っている。部屋の中は文学部専攻らしく分厚い本がゴロゴロとあるが綺麗好きなため常に整頓されている他人にはこれでもかと言う位心配するのに自分の事となると疎くなるし自己犠牲の念が強い
《芸術価値観》
筆を握ると最初の方は明るい言葉が並ぶものの、結末は後味が悪い終わり方をする作品を書き上げてしまう。そのせいか現実の姿を理知的に描写した新思想派の作家の本を読んでいる事が多く、芥川龍之介、菊池寛の作品を好んでいるがSFや幻想的な展開になる作品にも憧れを抱いており泉鏡花の作品や他の人が書いているのを見ると近寄って静かに眺めている事が多い。言葉に関しては自分の筆に引っ張られる事がないよう明るく行こうと思っているが引っ張られる事もありその度にショックを受けている
《SV》「俺は日森暁人と言う、よろしく頼むよ」「ただ貴く、美しいものは滅びない、この言葉は誰が言ったか分かるかい?分かるまでこのケーキはお預けかな」「デートの場所は何処が良いかって?ちょっと待ってよ…この場所はどうだろう?景色は良いし静かな場所だからうってつけだと思うんだけど」
《部活動・同好会》
お散歩同好会
《備考》
一人称俺、二人称○○さん、先輩、名字か名前の呼び捨て
好きな物ケーキ等甘い物全般、パン類、景色の良い場所、人から感謝される事、本を読んでいる時間、コーヒー
苦手な物辛い物、過度な束縛
《学年》5年生(20歳)
《学部学科》文学部日本文学専攻
《属性》リバ
《容姿》
暗めの茶髪を肩まで伸ばしていてハイライトが僅かに入っている黒い瞳、スッキリとした顔立ちで年相応の雰囲気を持っているように見えるかもしれない、青いシャツに上着を羽織っていたり羽織っていない日もあったりとその日の気分で決めている。痩せ型で身長は176cm
《性格》
基本的には温厚で穏やか、口調が緩い面を持っているが、記憶力が抜群に良く文豪等の名言をページ数まで記憶している程。ただし気まぐれな面も持っているため興味がある分野では成績は上位を保っているがそうでない場合は赤点ギリギリをうろうろしている。たまに授業をサボっては景色の良い場所は何処かないかとうろついている場合がある。人からの頼まれ事は断ると言う選択肢はないようでデートの相談だろうがどんなに無茶な事だろうが引き受けてしまうお人好しな面も併せ持っている。部屋の中は文学部専攻らしく分厚い本がゴロゴロとあるが綺麗好きなため常に整頓されている他人にはこれでもかと言う位心配するのに自分の事となると疎くなるし自己犠牲の念が強い
《芸術価値観》
筆を握ると最初の方は明るい言葉が並ぶものの、結末は後味が悪い終わり方をする作品を書き上げてしまう。そのせいか現実の姿を理知的に描写した新思想派の作家の本を読んでいる事が多く、芥川龍之介、菊池寛の作品を好んでいるがSFや幻想的な展開になる作品にも憧れを抱いており泉鏡花の作品や他の人が書いているのを見ると近寄って静かに眺めている事が多い。言葉に関しては自分の筆に引っ張られる事がないよう明るく行こうと思っているが引っ張られる事もありその度にショックを受けている
《SV》「俺は日森暁人と言う、よろしく頼むよ」「ただ貴く、美しいものは滅びない、この言葉は誰が言ったか分かるかい?分かるまでこのケーキはお預けかな」「デートの場所は何処が良いかって?ちょっと待ってよ…この場所はどうだろう?景色は良いし静かな場所だからうってつけだと思うんだけど」
《部活動・同好会》
お散歩同好会
《備考》
一人称俺、二人称○○さん、先輩、名字か名前の呼び捨て
好きな物ケーキ等甘い物全般、パン類、景色の良い場所、人から感謝される事、本を読んでいる時間、コーヒー
苦手な物辛い物、過度な束縛

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菊
菊さん (8rn9ofh0)2023/6/18 22:03 (No.63463)削除《名前》
Ferratrawen・Shrekken
フェラトラウエン・シュレッケン
《学年》
2年/17歳
《学部/学科》
美術部/絵画科水彩専攻
《属性》
受寄両刀
《容姿》
髪や瞳は色彩がシンプル色彩の無いモノクロ、全体的な雰囲気はあまり実年齢に合わない大人っぽさを持っている。
白か銀か分からないような、光の当たり方によっては銀髪にも白髪にも見える髪色をしている。
髪質は直毛のストレート、かなり手入れがされているようで髪はとてもサラサラ。
前髪は左から七三程度の割合で分けられた前髪、前髪はかなり長く左目がやや隠れ気味。
左側の横髪は右側の横髪より長く伸ばしていて非対称。
後ろ髪はハーフアップにしており、髪自体は綺麗に手入れされているものの結び方は少し雑めであり、結んだ場所が右寄りであったり左寄りであったりとその日で違う、髪の長さは背中程度ある。
横髪や前髪にバッテンのヘアピンや可愛い〜テイストをした動物のヘアピンを付けている時がある。
髪型は主にハーフアップだがその時によって髪型を変えたりする為、ヘアゴムとヘアピンを常時所持している。
長い睫毛で二重、ツリ目がちな瞳の色は真っ黒、真っ黒な瞳は少し青みがかった、赤みがかったという感じでは無く完全な黒。
体格はかなり男性にしては華奢であり、筋肉があまり無く運動のしていなさ体を通して表されている。
身長は160後半か170cm程度、身長が低めであることを密かに気にしており、いつも5〜10cm程度の厚底のブーツを履いている、その為厚底ブーツを脱ぐと身長が低くなる。
口元に黒子があり、丸い黒色サングラス、耳には金色のリングピアス、指には銀色の指輪、黒色のネイル、銀色のネックレス……等を身に付けている。
服装もモノクロのものが多く、そのモノクロの多さはモノクロに対して何か特別なことでもあるのかと思うくらい、青や赤等の系統の色味の入った服を着るのは稀。
【性格】
容姿が年齢に合わない大人っぽさがある為、きっと性格も大人っぽいのだろうと思われるが、ちゃんと性格は子供っぽい所が多いというか、全体的にかなり面倒くさめな性格をしている。
狂人や変人、問題児という言葉がしっくりくるようなとてつもなくはっちゃけている性格、ヤバ過ぎる時は教員の方々をよく困らせたり疲れさせたりして溜め息をつかせてしまっているが才能は本物なので目を瞑られているような状況。
喋らなかったら大人っぽい人、喋ったらただの問題児、狂人、変人と言われる、ただし当の本人は黙ることはあまりせず、じっとしていることは少ない、ただし一応空気というものは最低限読めるので静かにしないといけなさそうな時は黙ったりしている。
全くもって落ち着きが無く、常に色々な意味でバタバタとしている、よく喋るしよく動く、全身を使って感情表現をしているようなもの。
ああ言えばこう言うの見本のような人であり、かなり狡猾で頭も冴えるので文句を言われたり叱られたら素直に受け止めることはほぼせず、真っ向から反論しにいくというか何も無くても自分から揚げ足をとりにいくスタイル、よく考えていなさそうで考えているしよく見ていなさそうでよく見ているしよく聞けている、周りを観察し分析することは人並み以上に得意、その為相手の弱い所をつついて勝利するということもよくある。
仲のいい人には少し甘めでありあーだこーだ言ったりするが何だかんだ甘い、自分の思うがままに動く為、その行動を制御するのは至難の業、そして好き嫌いも激しかったりして自分が好きか嫌いかで物事を決めることもあり扱いが難し過ぎる、好感を持っている人にはやたらと絡もうとするがあまり相性の合わない人には犬が他の犬に吠えるかのように突っかかる、好き嫌いが分かりやすい。
秘密主義者であり、何を聞いてもかなりのらりくらりしていたりしてかなり曖昧、答えたとしても嘘をついたりするので彼が放つ言葉全てを信じ込むのは危険。
気持ち悪いくらいに負けず嫌いで頑固、負けたくないという意思が非常に強く、元からの才能があろうともそれよりも上を目指し続ける努力家な一面もある、そして負けず嫌いが故に見栄をはったり辛くて涙が出そうでも誰かに負けた気分になるから基本自分の感情丸見せだが、自分の感情を出す事が出来ずに裏で発散する時がある、溜め込み過ぎて感情が爆発することも多々ある、感情が爆発するといつもより増して扱いが面倒になる。
承認欲求がかなり強く、仲のいい人に認めてもらいたいと心のどこかで思っており、仲のいい人に甘くなったり絡みに行くという行動と相手に向ける承認欲求はある意味執着なのかもしれない。
ブラコン気質であり、双子の片割れのことを話し始めると手が付けられない程喋る、双子の片割れが誇れるような画家になりたいというのが夢、母親や父親も好きだし承認されたいと思っているが愛としてならば双子の片割れの方が上。
時々変な絵を描いたりしてふざけていたりするのだが、絵画に対してへの情熱は本物で、どれだけ集中している時は何を言っても殆ど反応していない時がある。
《芸術価値観》
彼の芸術価値観は自分が感じたもの、をそのまま表現すること、普通や常識を一度無いものと考え感じたものを思うがままに表現する、普通や常識に合っていないとしても、一人一人の考え方や見方が完全に合うことは無い、どれだけ似通っていたとしても必ず違う所はあると考え、その為に人にはそれぞれ個人の常識や普通がある、その常識や普通は自分にとっては違うと感じたらそれは自分個人の常識や普通を持っているという解釈をしている。
独創的な絵を描き、本来その絵には使う必要が無いだろうと思うような色を使ったり、ただのハンカチを見ただけで脳内で想像を繰り返し脳内で出来上がったものを描いたりすることが多く、その感性はかなり特徴的で中々理解し難いものが多い。
時々、他の人にとあるものを見せてその人にはどう見えるか、などを確認している様子が見られ、他の人がどう感じたかの説明を聞けば更にそれを深く深く想像し絵を描いたりする。
芸術としての最大の美点は自分のありのままの感情を1枚の絵画として全て表現しきること、それこそが画家としての至高なものであり自身の欲を満たせると思っている。
《SV》
『やほ〜俺はFerratrawen・Shrekken(フェラトラウエン・シュレッケン)。長いからさぁ呼びやすーい名前で呼んでよ、例えばー…フェトラとか?』
『あ゙〜〜〜!!!お前俺のマカロン取ったな!!!許さねぇ!!!』
『厚底履いてるよね。………Fahr zur Hölle!その言葉でいっきに悲しくなった……』
『先輩〜!今日はいつもに増してかっこいいですね!いつもかっこいいですけど!先輩ってなんでも出来て凄いですよね〜!……えへ。バレちゃったら仕方ないですよね〜〜〜要約すると奢ってってことです、あんまりお世辞じゃなかったりするんだけど。』
『なぁ、お前はどう思う。この1本のシャーペンを。おい待て待て待て待てそう早まるな俺はいつもこうだろ!?ただシャーペンを見てどう感じたかを聞きてぇだけなんだよ。』
『がわ゙い゙過゙ぎ゙で死゙に゙ぞゔ……子猫ってなんて可愛いんだ……』
『……………?おっとすまん、集中してた。どしたー?』
『……ぁ、いや、何でもない。ちょっとぼーっとし過ぎてたな。』
《部活/同好会》
お絵描き部、なんかやろう会所属。
ナチュラルに絵を描くのが好きな為に所属、そして色んな人の絵を鑑賞したいという思いもある、基本的に真面目では無く暴れ散らかしている時が殆ど。
彼の本領が発揮される場所、とんでもなく暴れ、空き教室なら何をしても良くね!的な軽い考えを持っている故だろう。
《好/嫌》
好
・絵画
(描くことも見ることも好んでいる、絵画を見ると素敵な作品だと言っては褒め称える。)
・家族
(家族への執着心が強く、弟に対してはこれでもかというほどには甘やかしているし執着している。)
・友達
(執着の矛先の1つ。)
・動物
(特に子猫や子犬、小さい動物から大きい動物まで全体的に好きであり、見るとたちまち可愛いと言いデレデレになる。)
・甘味のもの
(甘いもの全般好きな為、よくチョコレートや飴を食べている、甘味の中で1番好んでいるのはマカロン。)
・辛味のもの
(辛いものへの耐性は人並み以上にはあり、デスソースなどは流石にちょっとキツいがそれ以外ならば大抵いける。)
嫌
・孤独
(少しの孤独なら大丈夫だが長時間や何日にも渡る孤独には耐性がない。)
・苦味
(ゴーヤなどの苦味が大の苦手、過去に苦いものばかり入っている料理を食べて苦すぎて吐いた経験あり、苦味のあるものをこっそり料理に入れても口の中で選別して吐き出す。)
・わさび
(辛いものは比較的得意だがわさびは何故か無理。)
・見た目の気持ち悪い虫
(出た瞬間絶叫、近くにある物を投げまくり近くにいる人を盾にする。)
《家庭環境》
聞いただけであるが両親の中はとても仲が悪い、良いと言う訳ではなく必要事項を言うだけのような冷えきった関係であったらしい、今では全然顔を覚えておらず、特徴をうろ覚え程度。
双子が居るが、あまり容姿が似ていないが気にしていない、容姿は似ていなくても双子は双子という認識、実は血は繋がっていないのだが両親がまだ子供に対して愛情冷めていない時に養子として引き取られた。
《過去》
まだ物心ついていない時に施設に預けられ、物心ついていない時に裕福な家庭の夫婦に拾われた、最初こそ可愛がられていたそうだが両親が家にいる方が稀になった時には両親からへの愛情は程遠いものになった。
両親が居ないぶん知らない人が来ていたが愛情なんてものは一切感じず、興味すらあまり示されていなかったようで、自分の愛情を満たせるものは少な血の繋がりの無い双子だけだった、年齢が上がる度に弟への愛情は強大なものとなった、それと同時に他者からの愛情欲、承認欲が強くなった。
現在の人格形成に至ったのは恐らく何をしても誰からも怒られることが無い自由過ぎる環境だったからだろう。
《イメージカラー》
スノーホワイト
《イメージソング》
ヘラヘラリ/メドミア
死んでしまえば
ラッキードラスティック天邪鬼
ホントのことなんか言わんでオッケーです
(まぁ信じてないし)
ねぇあんただって今無理してんじゃんか
健気な自撮りも部屋では独り
お姫様気取りマジウケんね
ペラペラな言葉並べてまほろば
ヘラヘラしてりゃ皆して一等星
になっても意味無いわ
ほれ、これ!気づいて頂戴
甘い甘い素敵なパウダー
脳ならすっからかん
すっとこどっこいあっけらかん
アイデンティティ/Kanaria
アイデンティティ
それは嗜好のアイデンティティ
アイデンティティ
唸れ 君一人のせい
まだ捨てないで待って
それは一つ二つのデスティニー
繋げてハッピー
落ちる 流れ星と歪なあの星
重なる面影に寄り添う
そっと君に寄り添う
弾け出す視界 胸に飛び込むハート
光るあなたのアイデンティティ
《備考》
誕生日:12月13日
星座:射手座
誕生花:「クリスマスローズ」「ヤツデ」「赤い菊」
花言葉:〔クリスマスローズ〕「私の不安を和らげて」「慰め」「中傷」〔ヤツデ〕「健康」「分別」「親しみ」
誕生石:「タンザナイト」「カイヤナイト」
宝石言葉:〔タンザナイト〕「神秘」「冷静」「誇り高い」〔カイヤナイト〕「創造力」「心の平安」「直感力」
双子の日
《関係募集》
・幼馴染
(子供の時によく遊んでたり…)
・手網を握ってくれる方
(扱い方が上手で上手いこと言うことを聞かせてくれたり暴れ過ぎた時の説教とか…)
・親友
(悪友の場合もあるかも、一緒に行動したりする問題児コンビだったり何故か仲のいい問題児と優等生コンビもあるかも…)
・恋人
(ある程度関わってから相談で決める予定、色んな人に愛想振りまいたりします、そして確実にかなり執着心と承認欲を向けます。)
など……色々募集中です!
ファンアートなどの使用大歓迎そして自由です!
沢山絡ませて頂きたい所存です!
Ferratrawen・Shrekken
フェラトラウエン・シュレッケン
《学年》
2年/17歳
《学部/学科》
美術部/絵画科水彩専攻
《属性》
受寄両刀
《容姿》
髪や瞳は色彩がシンプル色彩の無いモノクロ、全体的な雰囲気はあまり実年齢に合わない大人っぽさを持っている。
白か銀か分からないような、光の当たり方によっては銀髪にも白髪にも見える髪色をしている。
髪質は直毛のストレート、かなり手入れがされているようで髪はとてもサラサラ。
前髪は左から七三程度の割合で分けられた前髪、前髪はかなり長く左目がやや隠れ気味。
左側の横髪は右側の横髪より長く伸ばしていて非対称。
後ろ髪はハーフアップにしており、髪自体は綺麗に手入れされているものの結び方は少し雑めであり、結んだ場所が右寄りであったり左寄りであったりとその日で違う、髪の長さは背中程度ある。
横髪や前髪にバッテンのヘアピンや可愛い〜テイストをした動物のヘアピンを付けている時がある。
髪型は主にハーフアップだがその時によって髪型を変えたりする為、ヘアゴムとヘアピンを常時所持している。
長い睫毛で二重、ツリ目がちな瞳の色は真っ黒、真っ黒な瞳は少し青みがかった、赤みがかったという感じでは無く完全な黒。
体格はかなり男性にしては華奢であり、筋肉があまり無く運動のしていなさ体を通して表されている。
身長は160後半か170cm程度、身長が低めであることを密かに気にしており、いつも5〜10cm程度の厚底のブーツを履いている、その為厚底ブーツを脱ぐと身長が低くなる。
口元に黒子があり、丸い黒色サングラス、耳には金色のリングピアス、指には銀色の指輪、黒色のネイル、銀色のネックレス……等を身に付けている。
服装もモノクロのものが多く、そのモノクロの多さはモノクロに対して何か特別なことでもあるのかと思うくらい、青や赤等の系統の色味の入った服を着るのは稀。
【性格】
容姿が年齢に合わない大人っぽさがある為、きっと性格も大人っぽいのだろうと思われるが、ちゃんと性格は子供っぽい所が多いというか、全体的にかなり面倒くさめな性格をしている。
狂人や変人、問題児という言葉がしっくりくるようなとてつもなくはっちゃけている性格、ヤバ過ぎる時は教員の方々をよく困らせたり疲れさせたりして溜め息をつかせてしまっているが才能は本物なので目を瞑られているような状況。
喋らなかったら大人っぽい人、喋ったらただの問題児、狂人、変人と言われる、ただし当の本人は黙ることはあまりせず、じっとしていることは少ない、ただし一応空気というものは最低限読めるので静かにしないといけなさそうな時は黙ったりしている。
全くもって落ち着きが無く、常に色々な意味でバタバタとしている、よく喋るしよく動く、全身を使って感情表現をしているようなもの。
ああ言えばこう言うの見本のような人であり、かなり狡猾で頭も冴えるので文句を言われたり叱られたら素直に受け止めることはほぼせず、真っ向から反論しにいくというか何も無くても自分から揚げ足をとりにいくスタイル、よく考えていなさそうで考えているしよく見ていなさそうでよく見ているしよく聞けている、周りを観察し分析することは人並み以上に得意、その為相手の弱い所をつついて勝利するということもよくある。
仲のいい人には少し甘めでありあーだこーだ言ったりするが何だかんだ甘い、自分の思うがままに動く為、その行動を制御するのは至難の業、そして好き嫌いも激しかったりして自分が好きか嫌いかで物事を決めることもあり扱いが難し過ぎる、好感を持っている人にはやたらと絡もうとするがあまり相性の合わない人には犬が他の犬に吠えるかのように突っかかる、好き嫌いが分かりやすい。
秘密主義者であり、何を聞いてもかなりのらりくらりしていたりしてかなり曖昧、答えたとしても嘘をついたりするので彼が放つ言葉全てを信じ込むのは危険。
気持ち悪いくらいに負けず嫌いで頑固、負けたくないという意思が非常に強く、元からの才能があろうともそれよりも上を目指し続ける努力家な一面もある、そして負けず嫌いが故に見栄をはったり辛くて涙が出そうでも誰かに負けた気分になるから基本自分の感情丸見せだが、自分の感情を出す事が出来ずに裏で発散する時がある、溜め込み過ぎて感情が爆発することも多々ある、感情が爆発するといつもより増して扱いが面倒になる。
承認欲求がかなり強く、仲のいい人に認めてもらいたいと心のどこかで思っており、仲のいい人に甘くなったり絡みに行くという行動と相手に向ける承認欲求はある意味執着なのかもしれない。
ブラコン気質であり、双子の片割れのことを話し始めると手が付けられない程喋る、双子の片割れが誇れるような画家になりたいというのが夢、母親や父親も好きだし承認されたいと思っているが愛としてならば双子の片割れの方が上。
時々変な絵を描いたりしてふざけていたりするのだが、絵画に対してへの情熱は本物で、どれだけ集中している時は何を言っても殆ど反応していない時がある。
《芸術価値観》
彼の芸術価値観は自分が感じたもの、をそのまま表現すること、普通や常識を一度無いものと考え感じたものを思うがままに表現する、普通や常識に合っていないとしても、一人一人の考え方や見方が完全に合うことは無い、どれだけ似通っていたとしても必ず違う所はあると考え、その為に人にはそれぞれ個人の常識や普通がある、その常識や普通は自分にとっては違うと感じたらそれは自分個人の常識や普通を持っているという解釈をしている。
独創的な絵を描き、本来その絵には使う必要が無いだろうと思うような色を使ったり、ただのハンカチを見ただけで脳内で想像を繰り返し脳内で出来上がったものを描いたりすることが多く、その感性はかなり特徴的で中々理解し難いものが多い。
時々、他の人にとあるものを見せてその人にはどう見えるか、などを確認している様子が見られ、他の人がどう感じたかの説明を聞けば更にそれを深く深く想像し絵を描いたりする。
芸術としての最大の美点は自分のありのままの感情を1枚の絵画として全て表現しきること、それこそが画家としての至高なものであり自身の欲を満たせると思っている。
《SV》
『やほ〜俺はFerratrawen・Shrekken(フェラトラウエン・シュレッケン)。長いからさぁ呼びやすーい名前で呼んでよ、例えばー…フェトラとか?』
『あ゙〜〜〜!!!お前俺のマカロン取ったな!!!許さねぇ!!!』
『厚底履いてるよね。………Fahr zur Hölle!その言葉でいっきに悲しくなった……』
『先輩〜!今日はいつもに増してかっこいいですね!いつもかっこいいですけど!先輩ってなんでも出来て凄いですよね〜!……えへ。バレちゃったら仕方ないですよね〜〜〜要約すると奢ってってことです、あんまりお世辞じゃなかったりするんだけど。』
『なぁ、お前はどう思う。この1本のシャーペンを。おい待て待て待て待てそう早まるな俺はいつもこうだろ!?ただシャーペンを見てどう感じたかを聞きてぇだけなんだよ。』
『がわ゙い゙過゙ぎ゙で死゙に゙ぞゔ……子猫ってなんて可愛いんだ……』
『……………?おっとすまん、集中してた。どしたー?』
『……ぁ、いや、何でもない。ちょっとぼーっとし過ぎてたな。』
《部活/同好会》
お絵描き部、なんかやろう会所属。
ナチュラルに絵を描くのが好きな為に所属、そして色んな人の絵を鑑賞したいという思いもある、基本的に真面目では無く暴れ散らかしている時が殆ど。
彼の本領が発揮される場所、とんでもなく暴れ、空き教室なら何をしても良くね!的な軽い考えを持っている故だろう。
《好/嫌》
好
・絵画
(描くことも見ることも好んでいる、絵画を見ると素敵な作品だと言っては褒め称える。)
・家族
(家族への執着心が強く、弟に対してはこれでもかというほどには甘やかしているし執着している。)
・友達
(執着の矛先の1つ。)
・動物
(特に子猫や子犬、小さい動物から大きい動物まで全体的に好きであり、見るとたちまち可愛いと言いデレデレになる。)
・甘味のもの
(甘いもの全般好きな為、よくチョコレートや飴を食べている、甘味の中で1番好んでいるのはマカロン。)
・辛味のもの
(辛いものへの耐性は人並み以上にはあり、デスソースなどは流石にちょっとキツいがそれ以外ならば大抵いける。)
嫌
・孤独
(少しの孤独なら大丈夫だが長時間や何日にも渡る孤独には耐性がない。)
・苦味
(ゴーヤなどの苦味が大の苦手、過去に苦いものばかり入っている料理を食べて苦すぎて吐いた経験あり、苦味のあるものをこっそり料理に入れても口の中で選別して吐き出す。)
・わさび
(辛いものは比較的得意だがわさびは何故か無理。)
・見た目の気持ち悪い虫
(出た瞬間絶叫、近くにある物を投げまくり近くにいる人を盾にする。)
《家庭環境》
聞いただけであるが両親の中はとても仲が悪い、良いと言う訳ではなく必要事項を言うだけのような冷えきった関係であったらしい、今では全然顔を覚えておらず、特徴をうろ覚え程度。
双子が居るが、あまり容姿が似ていないが気にしていない、容姿は似ていなくても双子は双子という認識、実は血は繋がっていないのだが両親がまだ子供に対して愛情冷めていない時に養子として引き取られた。
《過去》
まだ物心ついていない時に施設に預けられ、物心ついていない時に裕福な家庭の夫婦に拾われた、最初こそ可愛がられていたそうだが両親が家にいる方が稀になった時には両親からへの愛情は程遠いものになった。
両親が居ないぶん知らない人が来ていたが愛情なんてものは一切感じず、興味すらあまり示されていなかったようで、自分の愛情を満たせるものは少な血の繋がりの無い双子だけだった、年齢が上がる度に弟への愛情は強大なものとなった、それと同時に他者からの愛情欲、承認欲が強くなった。
現在の人格形成に至ったのは恐らく何をしても誰からも怒られることが無い自由過ぎる環境だったからだろう。
《イメージカラー》
スノーホワイト
《イメージソング》
ヘラヘラリ/メドミア
死んでしまえば
ラッキードラスティック天邪鬼
ホントのことなんか言わんでオッケーです
(まぁ信じてないし)
ねぇあんただって今無理してんじゃんか
健気な自撮りも部屋では独り
お姫様気取りマジウケんね
ペラペラな言葉並べてまほろば
ヘラヘラしてりゃ皆して一等星
になっても意味無いわ
ほれ、これ!気づいて頂戴
甘い甘い素敵なパウダー
脳ならすっからかん
すっとこどっこいあっけらかん
アイデンティティ/Kanaria
アイデンティティ
それは嗜好のアイデンティティ
アイデンティティ
唸れ 君一人のせい
まだ捨てないで待って
それは一つ二つのデスティニー
繋げてハッピー
落ちる 流れ星と歪なあの星
重なる面影に寄り添う
そっと君に寄り添う
弾け出す視界 胸に飛び込むハート
光るあなたのアイデンティティ
《備考》
誕生日:12月13日
星座:射手座
誕生花:「クリスマスローズ」「ヤツデ」「赤い菊」
花言葉:〔クリスマスローズ〕「私の不安を和らげて」「慰め」「中傷」〔ヤツデ〕「健康」「分別」「親しみ」
誕生石:「タンザナイト」「カイヤナイト」
宝石言葉:〔タンザナイト〕「神秘」「冷静」「誇り高い」〔カイヤナイト〕「創造力」「心の平安」「直感力」
双子の日
《関係募集》
・幼馴染
(子供の時によく遊んでたり…)
・手網を握ってくれる方
(扱い方が上手で上手いこと言うことを聞かせてくれたり暴れ過ぎた時の説教とか…)
・親友
(悪友の場合もあるかも、一緒に行動したりする問題児コンビだったり何故か仲のいい問題児と優等生コンビもあるかも…)
・恋人
(ある程度関わってから相談で決める予定、色んな人に愛想振りまいたりします、そして確実にかなり執着心と承認欲を向けます。)
など……色々募集中です!
ファンアートなどの使用大歓迎そして自由です!
沢山絡ませて頂きたい所存です!

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黒
黒蜜さん (8rlx09u7)2023/6/17 23:21 (No.63350)削除【名前】Samuel David Clark -サミュエル デイヴィド クラーク-
【学年】3年生18歳
【学部学科】音楽部声楽科
【属性】受希望両刀
【容姿】
黄金色の細く柔らかな髪はミディアム程度、どこか少しくせっ毛。それを後ろでひとまとめにし、サイドは編み込みしてある。瞳は青く、透き通っておりまるで南国の海のようで、そしてサファイアのようでありたい。華奢で細い。しかし歌う時に必要な筋肉は十分にあり、意外と腹筋が緩くはあるものの割れていたりはする。女性の役もできるくらい小さく160cm程度。しかし、いつもはヒールやら厚底やら履いており168までかさましはしている。ぱっちりとした二重に、長いまつ毛。白いシルクのような肌で頬は甘いものを食べているおかげでもちもちしている。、演者たるもの、美容に気は使っているため肌は綺麗。手は子供のように小さく多分遺伝、なんて本人は言っている。子供の手。小学生6年生の男子の方が手が大きかったりする。
白いブラウスに黒いズボンがいつも来ているもの。ちなみにドレスも似合う。
【性格】
音楽と演劇に関しての時は先生に対しても生徒に対しても上から目線。自分が神に愛されていると信じて止まず、故に神に愛されている自分の方が偉いという思考をしている。見下しているつもりは無いものの、結果的にそういう意味にそういう風に聞こえてしまうのは多々ある事。
音楽や演劇まみれの生活をしており、普段がそんな前述通りの絡みにくい性格だったり、本人も他の人の目の前で出さないだけでほかの一面もある。音楽をしていない時は優しく、どちらかと言えば相手のことを上に見ており、「自分は音楽しかできない無能だ」とも卑下している。自分は音楽しか出来ないからっぽの愚図。空だからこそなんでも演じれるけど、ひとりじゃ生活もできないゴミ。歌うために神に作られ、歌しかできない身と思っている。
だから、音楽に関して自分の方が上と考えていて、それで上からものを言っても、私生活に関しては自分は駄目駄目な出来損ないで他の人の方が上だから、とそんな態度になる。大人しく、控えめでしきったり叱るよりも部屋のはしでまるまって本を読むのが好き。
自室にいる時間は伴奏の楽譜を作ったり歌ってる以外は本を読むか祈りを捧げている。
【好きなこともの】
歌う事 / 音楽 / ミュージカル /演じること / 甘いもの / 蜂蜜 /ジンジャーティー / ブルーベリー / 読書
【嫌いなこともの】
絵を描くこと / ただの騒音 / 雑音 / 自分より音楽の点にして長けている人 / 油っこいもの /家事
【芸術価値観】
最初は古い教会で、聖歌隊の一員として歌うだけだった。みんなと一緒に、みんなと同じように。……つまらないそれに終止符を打つように、ある日 聖堂で1人で音を紡いだ。…鈴のように高く、透明で、でもしっかりとした芯のある歌声。彼は主が人の音楽を聴くために地上に産み落とした天使なのだろうか。それとも神の寵愛を受けた子なのだろうか。遥か天上にまで届くような高らかな歌声を。美しく自由に。自分の歌いたいがまま、心のままに歌うその音楽は誰の心にも響き 深く深く犯す。細い体からは考えられないほどの声量、そしてハイトーンボイス。
彼の曲の作り方は適当である。自分の思うまま感じるままに歌いそれを譜面に起こすだけ。苦しむことも悩むこともない。自由に歌えばいいのだから。
他のように音楽の中で彼にとって尊敬すべき者はいない。なぜなら己が最高傑作なのだから。自分は神に愛されていると知っているから。自分の歌声こそが1番。他の誰にも負けるわけが無い。
「だって君。僕以上に神にあいされているわけがないよねぇ……♪」
自分が1番なのだから誰のことも尊敬しない。そして自分はまだまだ歌える。神の寵愛を全身に受けた子はきっと、今度は僕が神になる。その時こそは己のことを尊敬できるのだろうか。
否、できないだろう。せめて己が死ぬまでは。彼の人生の全ては音楽である。彼にとって音楽が人生。その人生という譜面が完成するまでずっと、未完成品の尊敬など出来ぬ存在であろう。
しかし 彼の専門である音楽、特に歌というところから外れれば誰のことも尊敬しているとも言える。それは性格の方で記載したとおり。
尚、楽器はピアノ以外はできない。何度か楽器を壊してから親に禁止令を出されている。
【備考】
ミュージカル部所属。校内にファンクラブもある人気の俳優で主にヒロインをやったりとする。
画伯。もうそれはそれは画伯。ネットスラング的意味な画伯。恐らく彼を愛する神はスキルの振り分けを間違えたのだろう。龍を書いたつもりがドラゴンと言われ龍だと言ったら「の、しっぽの部分?」と言われたことがある。真剣に書いても何故か絵がはちゃめちゃに緩くなる。
【過去】
彼は幼い頃、口減らしのために実の両親に捨てられた。拾ったのは小さな教会の牧師の夫妻に拾われ育てられた。その夫妻のことを実の両親のようにしたっている。
【SV】
「ご機嫌麗しゅ〜♪お兄様がたぁ♡」
「あれぇ?なになに、同じ土俵にいると思ったのぉ?あっはは!!ばっっかみたい!レベルが違うよ、れ♡べ♡る♡」
「歌なんて自由に歌えばいいんだよ、歌いたいようにさぁ?考える方がだめだぁめ♪」
「その音センスなくない?それだったらこっちの音の方が絶対いいって~♪」
「へぇ!すごいすごい!!ピアノってそんな音奏でられるの?!」
「君の楽譜すごいねぇ…!!僕の方がすごいけど、この楽譜すっごく面白い!良かったら歌わせてよ!!」
「ぁ〜……お部屋の片付けってどうやるの……ものを増やすのほんとに辞めなきゃ……」
「………………( 無表情で部屋に出没したGに教科書片手に躙り寄る)」
「ここのパフェうま〜……至福だね、今の気持ちを歌に出来そう……♪」
「にゃんちゃんどうしたの?……まってて、部屋に適当な煮干しあったかも。」
「どうせ僕は歌しか歌えない空っぽ人間だよ、そもそも人間じゃないよ、神でもなければ僕は何者?」
【学年】3年生18歳
【学部学科】音楽部声楽科
【属性】受希望両刀
【容姿】
黄金色の細く柔らかな髪はミディアム程度、どこか少しくせっ毛。それを後ろでひとまとめにし、サイドは編み込みしてある。瞳は青く、透き通っておりまるで南国の海のようで、そしてサファイアのようでありたい。華奢で細い。しかし歌う時に必要な筋肉は十分にあり、意外と腹筋が緩くはあるものの割れていたりはする。女性の役もできるくらい小さく160cm程度。しかし、いつもはヒールやら厚底やら履いており168までかさましはしている。ぱっちりとした二重に、長いまつ毛。白いシルクのような肌で頬は甘いものを食べているおかげでもちもちしている。、演者たるもの、美容に気は使っているため肌は綺麗。手は子供のように小さく多分遺伝、なんて本人は言っている。子供の手。小学生6年生の男子の方が手が大きかったりする。
白いブラウスに黒いズボンがいつも来ているもの。ちなみにドレスも似合う。
【性格】
音楽と演劇に関しての時は先生に対しても生徒に対しても上から目線。自分が神に愛されていると信じて止まず、故に神に愛されている自分の方が偉いという思考をしている。見下しているつもりは無いものの、結果的にそういう意味にそういう風に聞こえてしまうのは多々ある事。
音楽や演劇まみれの生活をしており、普段がそんな前述通りの絡みにくい性格だったり、本人も他の人の目の前で出さないだけでほかの一面もある。音楽をしていない時は優しく、どちらかと言えば相手のことを上に見ており、「自分は音楽しかできない無能だ」とも卑下している。自分は音楽しか出来ないからっぽの愚図。空だからこそなんでも演じれるけど、ひとりじゃ生活もできないゴミ。歌うために神に作られ、歌しかできない身と思っている。
だから、音楽に関して自分の方が上と考えていて、それで上からものを言っても、私生活に関しては自分は駄目駄目な出来損ないで他の人の方が上だから、とそんな態度になる。大人しく、控えめでしきったり叱るよりも部屋のはしでまるまって本を読むのが好き。
自室にいる時間は伴奏の楽譜を作ったり歌ってる以外は本を読むか祈りを捧げている。
【好きなこともの】
歌う事 / 音楽 / ミュージカル /演じること / 甘いもの / 蜂蜜 /ジンジャーティー / ブルーベリー / 読書
【嫌いなこともの】
絵を描くこと / ただの騒音 / 雑音 / 自分より音楽の点にして長けている人 / 油っこいもの /家事
【芸術価値観】
最初は古い教会で、聖歌隊の一員として歌うだけだった。みんなと一緒に、みんなと同じように。……つまらないそれに終止符を打つように、ある日 聖堂で1人で音を紡いだ。…鈴のように高く、透明で、でもしっかりとした芯のある歌声。彼は主が人の音楽を聴くために地上に産み落とした天使なのだろうか。それとも神の寵愛を受けた子なのだろうか。遥か天上にまで届くような高らかな歌声を。美しく自由に。自分の歌いたいがまま、心のままに歌うその音楽は誰の心にも響き 深く深く犯す。細い体からは考えられないほどの声量、そしてハイトーンボイス。
彼の曲の作り方は適当である。自分の思うまま感じるままに歌いそれを譜面に起こすだけ。苦しむことも悩むこともない。自由に歌えばいいのだから。
他のように音楽の中で彼にとって尊敬すべき者はいない。なぜなら己が最高傑作なのだから。自分は神に愛されていると知っているから。自分の歌声こそが1番。他の誰にも負けるわけが無い。
「だって君。僕以上に神にあいされているわけがないよねぇ……♪」
自分が1番なのだから誰のことも尊敬しない。そして自分はまだまだ歌える。神の寵愛を全身に受けた子はきっと、今度は僕が神になる。その時こそは己のことを尊敬できるのだろうか。
否、できないだろう。せめて己が死ぬまでは。彼の人生の全ては音楽である。彼にとって音楽が人生。その人生という譜面が完成するまでずっと、未完成品の尊敬など出来ぬ存在であろう。
しかし 彼の専門である音楽、特に歌というところから外れれば誰のことも尊敬しているとも言える。それは性格の方で記載したとおり。
尚、楽器はピアノ以外はできない。何度か楽器を壊してから親に禁止令を出されている。
【備考】
ミュージカル部所属。校内にファンクラブもある人気の俳優で主にヒロインをやったりとする。
画伯。もうそれはそれは画伯。ネットスラング的意味な画伯。恐らく彼を愛する神はスキルの振り分けを間違えたのだろう。龍を書いたつもりがドラゴンと言われ龍だと言ったら「の、しっぽの部分?」と言われたことがある。真剣に書いても何故か絵がはちゃめちゃに緩くなる。
【過去】
彼は幼い頃、口減らしのために実の両親に捨てられた。拾ったのは小さな教会の牧師の夫妻に拾われ育てられた。その夫妻のことを実の両親のようにしたっている。
【SV】
「ご機嫌麗しゅ〜♪お兄様がたぁ♡」
「あれぇ?なになに、同じ土俵にいると思ったのぉ?あっはは!!ばっっかみたい!レベルが違うよ、れ♡べ♡る♡」
「歌なんて自由に歌えばいいんだよ、歌いたいようにさぁ?考える方がだめだぁめ♪」
「その音センスなくない?それだったらこっちの音の方が絶対いいって~♪」
「へぇ!すごいすごい!!ピアノってそんな音奏でられるの?!」
「君の楽譜すごいねぇ…!!僕の方がすごいけど、この楽譜すっごく面白い!良かったら歌わせてよ!!」
「ぁ〜……お部屋の片付けってどうやるの……ものを増やすのほんとに辞めなきゃ……」
「………………( 無表情で部屋に出没したGに教科書片手に躙り寄る)」
「ここのパフェうま〜……至福だね、今の気持ちを歌に出来そう……♪」
「にゃんちゃんどうしたの?……まってて、部屋に適当な煮干しあったかも。」
「どうせ僕は歌しか歌えない空っぽ人間だよ、そもそも人間じゃないよ、神でもなければ僕は何者?」

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東
東雲さん (8rkff7sx)2023/6/16 22:21 (No.63225)削除《名前》冬木 透羽(フユキ トワ)
《学年》2年(17歳)
《学部学科》音楽部ヴァイオリン科
《属性》右寄リバ
《容姿》
茶髪の長髪を腰まで伸ばしており1つに束ねていて若干タレ目の二重の黒い瞳、鼻立ちはまっすぐで顔立ちは整っているため一見すると緩い雰囲気を纏っているように見えるかもしれない。ネクタイは付けておらずシャツに黒いカーディガンの上着を羽織っている。身長は178cm。
《性格》
絶対音感持ちであると共に共感覚持ちで音に色が付いて見える。音楽に向き合う時は真面目で一切の妥協を許さない程厳格になるがそれ以外となると一気に緩くなる。特に自分が常識だと思っている事は大体ズレているし純粋で騙されやすい一面を持っている。言葉に惑わされやすく咄嗟の機転が利く時と利かない時の両極端が存在する。表情がコロコロと変わりやすい自分と異なる意見を持つ人間には好奇心を持ちやすく何故?と質問攻めにする事もしばしば
《芸術価値観》
基本的には楽譜に忠実な演奏をするように心がけているが絶対音楽のようにどの感情も音楽で表現する事を好んでいる訳ではない。どちらかというとロマン派で特にシューマンやチャイコフスキーを好んで演奏している。アレンジされている演奏を聴くと何故アレンジしているのだろうか?と興味を持つ事も
《SV》「僕は冬木透羽と言います。よろしくお願いします」
「僕は拙い演奏ですがそれでも良ければ」
「え、これは違うんですか?常識だと教わったんですが」
《部活同好会》
第二の図書館
《備考》
一人称僕、二人称○○さん、先輩三人称○○先輩方
好きな物ヴァイオリンを弾いている時間、静かな時間、甘い物全般
嫌いな物叱られる事、苦い物
《関係性募集》
何でも募集します
《学年》2年(17歳)
《学部学科》音楽部ヴァイオリン科
《属性》右寄リバ
《容姿》
茶髪の長髪を腰まで伸ばしており1つに束ねていて若干タレ目の二重の黒い瞳、鼻立ちはまっすぐで顔立ちは整っているため一見すると緩い雰囲気を纏っているように見えるかもしれない。ネクタイは付けておらずシャツに黒いカーディガンの上着を羽織っている。身長は178cm。
《性格》
絶対音感持ちであると共に共感覚持ちで音に色が付いて見える。音楽に向き合う時は真面目で一切の妥協を許さない程厳格になるがそれ以外となると一気に緩くなる。特に自分が常識だと思っている事は大体ズレているし純粋で騙されやすい一面を持っている。言葉に惑わされやすく咄嗟の機転が利く時と利かない時の両極端が存在する。表情がコロコロと変わりやすい自分と異なる意見を持つ人間には好奇心を持ちやすく何故?と質問攻めにする事もしばしば
《芸術価値観》
基本的には楽譜に忠実な演奏をするように心がけているが絶対音楽のようにどの感情も音楽で表現する事を好んでいる訳ではない。どちらかというとロマン派で特にシューマンやチャイコフスキーを好んで演奏している。アレンジされている演奏を聴くと何故アレンジしているのだろうか?と興味を持つ事も
《SV》「僕は冬木透羽と言います。よろしくお願いします」
「僕は拙い演奏ですがそれでも良ければ」
「え、これは違うんですか?常識だと教わったんですが」
《部活同好会》
第二の図書館
《備考》
一人称僕、二人称○○さん、先輩三人称○○先輩方
好きな物ヴァイオリンを弾いている時間、静かな時間、甘い物全般
嫌いな物叱られる事、苦い物
《関係性募集》
何でも募集します

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睡
睡蓮さん (8rads816)2023/6/11 23:54 (No.62606)削除【名前】Gabriele・Scirea・Pasqualini(ガブリエル・シレア・パスクアリーニ)
【学年】5年(20歳)
【学部学科】音楽部ヴァイオリン科
【属性】受け
【容姿】身長183㎝。
艶やかでサラサラな白銀の髪を一本の太い三つ編みにして束ねている。右目がチャートリュース、左目がロイヤルブルーのオッドアイ。
服装は特にこだわっていないが黒色のタートルネックに緩めのカーディガンを羽織っている姿を良く見かける。ブーツやシークレットシューズのようなヒールのある靴を好んで履いており、時に平然とハイヒールを履いている事もある。
演奏の都合上ネイルやネックレス等はしないが、アクセサリーとしてイヤリングはつけている。
小食であり平然と一日一食で済ませる日も多いため身長に対して体重は見た目以上に軽い。
【性格】
常に無表情で口数は余り多くなく、容姿も相まって浮世離れした印象を抱かれている。
貴族のように丁寧な物言いも不可能ではないものの発言は何処か自虐的で皮肉めいている節がある。話す際も事務的で不愛想に思われがちだが、不意に相手の心理を見透かしたようなそんな真理を突く発言が出る事がある。
基本受け身でいる事が多く、自分から他人と関わる事は余りないため何処となく冷たい人と思われている。しかしながら年相応に喜怒哀楽を見せる事はある。ただ仲が良くないとその姿を見せてくれないためそこまで辿り着く難易度が物凄く高い。
音楽部の中でも高い実力を持つ1人であり、その事を自覚しているからか演奏に対しては冷徹でストイックな態度を見せる。自他共に妥協を許さず、アドバイスを貰おうとするとかなりの毒舌で返って来る事も頻繁にある。裏を返せばそれぐらい真摯に情熱を注いでいるとも言えるかもしれない。
一見音楽以外に関心が薄いように見えるし、実際それは事実ではあるのだが意外と美術や文学に対する造詣は深い。物語や絵を生み出す事は到底出来ないとは言っているが、的確な批評は出来るらしいので黒寮に突然現れ勝手に批評だけして立ち去る事もしばしば。
公言はしていないが美術部や文学部のような己では生み出せない芸術を創る者には憧れがある。
__音楽の為なら一切の妥協も躊躇もなく、全てを犠牲にしてまでも最高峰の演奏を完成させる。だってそれしか彼の存在理由はないのだから。
【部活・同好会】
・軽音楽部
此処ではヴァイオリン、では無くクラシックギターを弾いている。たまに部員に作曲を頼まれる事があり嫌々そうな顔をするも律儀に答えてくれる
・お絵描き部
単なる気分転換として所属しているため参加率は低く鉛筆によるスケッチ程度しか行っていない。とはいえ、クロッキーだけでも高い実力を持っているのが垣間見える
【芸術価値観】
ソリストとしてヴァイオリン科の第一線で活躍し続けている。
彼の天賦の才能に加えて、人生の大半を費やす事でやっと得る事が出来たその極限まで磨き上げた技術の結晶である超絶技巧を最も得意としている。
楽譜に記された音そのものを独自にアレンジしないものの、作者が求めた演奏方法、時にはそれを逸脱してまでも曲に相応しいと思う表現を演奏に組み込む柔軟性を持っている。
故に演奏を通して訴えて来る激情は圧し潰されてしまう程に苦しくも力強く、意図的に生み出す静寂は時が止まってしまったと錯覚してしまうくらい観客を揺さぶりに来る。
ソリストである故に協調性が決して無いという訳では無い。寧ろコンサートマスターを任される程の実力は十分に備わっているし実際それを務めた機会も片手で数えきれない程ある。だが重奏をしようとしても他者の演奏を”喰らって”しまうため向いていないと思ってしまっている。
作曲も出来るのだが、事前にテーマや難易度を定めておかないと他者には到底弾けないような技巧を凝らした曲を作り上げてしまうらしい。
好きな音楽家はパガニーニと彼の作品に影響された音楽家達。
【備考】
共感性が強いためさほど交流が無くても無意識に他者の想いを読み取ってしまう。勿論芸術の表現に対してこれ以上ない力ではあるが、日常生活を過ごす際には苦痛を強いられることが多い。例えば周りがスランプに陥っている時にその不安やストレスを受けてしまい疲弊してしまう事もある。そのため身体や精神にダメージを受ける事を防ぐために敢えて他人に無関心であるように振舞っている。
【家族構成】
両親は最初からおらず赤子の時に孤児院に棄てられていたらしい。人よりも高い共感性を持つ故に人間関係に苦しんでおり、人間不信になっていた時期が長かった。しかしながら、その最中で彼が恩師と呼ぶ人にヴァイオリンの才能を見出され、養子として育てられる事となった。その時に彼に今の名前を付けて貰っている。
ちなみに、恩師である彼は15歳の時に病死してしまっており今使用しているヴァイオリンは彼の遺物。
【イメージソング】エゴイスト
【SV】
「ご機嫌よう、俺はガブリエル・パスクアリーニ。一度くらい名前は聞いた事があるって?それは良かった。」
「他人から勝手に抱かれる理想程面倒なものはない。だから勝手に想像して失望しても責任は取らないからね」
「ただ音を正確に奏でる事は機械にだって出来る。人であるのならば曲の背景を理解し感情を乗せて観客に想いを訴えなければ。それぐらいしなければ舞台に立つ資格があると俺は認めない。」
「一度の失敗を許容する事は慢心に繋がってしまう。その程度で音を上げるくらいなら、きっと向いていないよ」
「煩いから静かに…ああいや、俺が此処を離れれば良いだけか。」
「そう。君、立ち振る舞いよりも大分頑固だと思ったけど俺の気の所為か。」
「星空を表現したいのなら黒と青を使うだけじゃなくて紫や白も使った方が良い。これでは光度が低くて闇夜を想起させてしまうだけだ……なに、何か可笑しい事でも言った?」
「………綺麗だな。」
「俺はヴァイオリンのために身を滅ぼす覚悟で生きている。そうじゃなきゃ、誰も俺を見てくれないのだろう?」
【関係募集】
・ファン(彼の演奏を聞こうと積極的に関わって来たり律儀に感想を伝えてくれるタイプ等何でもOK)
・ライバル(音楽部で彼の圧倒的な才能に果敢に挑戦するが欲しいところ)
・親友(彼が年相応に喜怒哀楽をみせる相手がいたら嬉しい…)
【学年】5年(20歳)
【学部学科】音楽部ヴァイオリン科
【属性】受け
【容姿】身長183㎝。
艶やかでサラサラな白銀の髪を一本の太い三つ編みにして束ねている。右目がチャートリュース、左目がロイヤルブルーのオッドアイ。
服装は特にこだわっていないが黒色のタートルネックに緩めのカーディガンを羽織っている姿を良く見かける。ブーツやシークレットシューズのようなヒールのある靴を好んで履いており、時に平然とハイヒールを履いている事もある。
演奏の都合上ネイルやネックレス等はしないが、アクセサリーとしてイヤリングはつけている。
小食であり平然と一日一食で済ませる日も多いため身長に対して体重は見た目以上に軽い。
【性格】
常に無表情で口数は余り多くなく、容姿も相まって浮世離れした印象を抱かれている。
貴族のように丁寧な物言いも不可能ではないものの発言は何処か自虐的で皮肉めいている節がある。話す際も事務的で不愛想に思われがちだが、不意に相手の心理を見透かしたようなそんな真理を突く発言が出る事がある。
基本受け身でいる事が多く、自分から他人と関わる事は余りないため何処となく冷たい人と思われている。しかしながら年相応に喜怒哀楽を見せる事はある。ただ仲が良くないとその姿を見せてくれないためそこまで辿り着く難易度が物凄く高い。
音楽部の中でも高い実力を持つ1人であり、その事を自覚しているからか演奏に対しては冷徹でストイックな態度を見せる。自他共に妥協を許さず、アドバイスを貰おうとするとかなりの毒舌で返って来る事も頻繁にある。裏を返せばそれぐらい真摯に情熱を注いでいるとも言えるかもしれない。
一見音楽以外に関心が薄いように見えるし、実際それは事実ではあるのだが意外と美術や文学に対する造詣は深い。物語や絵を生み出す事は到底出来ないとは言っているが、的確な批評は出来るらしいので黒寮に突然現れ勝手に批評だけして立ち去る事もしばしば。
公言はしていないが美術部や文学部のような己では生み出せない芸術を創る者には憧れがある。
__音楽の為なら一切の妥協も躊躇もなく、全てを犠牲にしてまでも最高峰の演奏を完成させる。だってそれしか彼の存在理由はないのだから。
【部活・同好会】
・軽音楽部
此処ではヴァイオリン、では無くクラシックギターを弾いている。たまに部員に作曲を頼まれる事があり嫌々そうな顔をするも律儀に答えてくれる
・お絵描き部
単なる気分転換として所属しているため参加率は低く鉛筆によるスケッチ程度しか行っていない。とはいえ、クロッキーだけでも高い実力を持っているのが垣間見える
【芸術価値観】
ソリストとしてヴァイオリン科の第一線で活躍し続けている。
彼の天賦の才能に加えて、人生の大半を費やす事でやっと得る事が出来たその極限まで磨き上げた技術の結晶である超絶技巧を最も得意としている。
楽譜に記された音そのものを独自にアレンジしないものの、作者が求めた演奏方法、時にはそれを逸脱してまでも曲に相応しいと思う表現を演奏に組み込む柔軟性を持っている。
故に演奏を通して訴えて来る激情は圧し潰されてしまう程に苦しくも力強く、意図的に生み出す静寂は時が止まってしまったと錯覚してしまうくらい観客を揺さぶりに来る。
ソリストである故に協調性が決して無いという訳では無い。寧ろコンサートマスターを任される程の実力は十分に備わっているし実際それを務めた機会も片手で数えきれない程ある。だが重奏をしようとしても他者の演奏を”喰らって”しまうため向いていないと思ってしまっている。
作曲も出来るのだが、事前にテーマや難易度を定めておかないと他者には到底弾けないような技巧を凝らした曲を作り上げてしまうらしい。
好きな音楽家はパガニーニと彼の作品に影響された音楽家達。
【備考】
共感性が強いためさほど交流が無くても無意識に他者の想いを読み取ってしまう。勿論芸術の表現に対してこれ以上ない力ではあるが、日常生活を過ごす際には苦痛を強いられることが多い。例えば周りがスランプに陥っている時にその不安やストレスを受けてしまい疲弊してしまう事もある。そのため身体や精神にダメージを受ける事を防ぐために敢えて他人に無関心であるように振舞っている。
【家族構成】
両親は最初からおらず赤子の時に孤児院に棄てられていたらしい。人よりも高い共感性を持つ故に人間関係に苦しんでおり、人間不信になっていた時期が長かった。しかしながら、その最中で彼が恩師と呼ぶ人にヴァイオリンの才能を見出され、養子として育てられる事となった。その時に彼に今の名前を付けて貰っている。
ちなみに、恩師である彼は15歳の時に病死してしまっており今使用しているヴァイオリンは彼の遺物。
【イメージソング】エゴイスト
【SV】
「ご機嫌よう、俺はガブリエル・パスクアリーニ。一度くらい名前は聞いた事があるって?それは良かった。」
「他人から勝手に抱かれる理想程面倒なものはない。だから勝手に想像して失望しても責任は取らないからね」
「ただ音を正確に奏でる事は機械にだって出来る。人であるのならば曲の背景を理解し感情を乗せて観客に想いを訴えなければ。それぐらいしなければ舞台に立つ資格があると俺は認めない。」
「一度の失敗を許容する事は慢心に繋がってしまう。その程度で音を上げるくらいなら、きっと向いていないよ」
「煩いから静かに…ああいや、俺が此処を離れれば良いだけか。」
「そう。君、立ち振る舞いよりも大分頑固だと思ったけど俺の気の所為か。」
「星空を表現したいのなら黒と青を使うだけじゃなくて紫や白も使った方が良い。これでは光度が低くて闇夜を想起させてしまうだけだ……なに、何か可笑しい事でも言った?」
「………綺麗だな。」
「俺はヴァイオリンのために身を滅ぼす覚悟で生きている。そうじゃなきゃ、誰も俺を見てくれないのだろう?」
【関係募集】
・ファン(彼の演奏を聞こうと積極的に関わって来たり律儀に感想を伝えてくれるタイプ等何でもOK)
・ライバル(音楽部で彼の圧倒的な才能に果敢に挑戦するが欲しいところ)
・親友(彼が年相応に喜怒哀楽をみせる相手がいたら嬉しい…)

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火
火焼さん (8rcjfpzd)2023/6/11 10:03 (No.62537)削除《名前》Lelio・Farnese
ーレーリオ・ファルネーゼー
《学年》3年 / 18歳
《学部学科》美術部建築科
《属性》寄無両刀
《容姿》全体的な様子は色彩が派手で年相応らしい雰囲気。ウルフカットにして襟足を長く伸ばしている髪は、光に当たると白く煌めく金髪に明るい黄緑のメッシュを数本加えている 。少し長い前髪はヘアゴムやヘアピンでポンパドールにして纏めていることが多く、そのゴムやピンはシンプルな時もキャラクターものの時もある。これは彼が身につけるアクセサリー全てに言えることだ。ピアスもネックレスもアンクレットも他にはネイルまでもがその日の彼の気分で、沢山集めた中から選ばれる。キラキラのフェイスシールも。彼の極彩色のピンクの虹彩と、外へ上向きに伸ばした程よく長いまつ毛、そしてしっかりと二重幅のある彼の目元は美しいと言えるだろう。体格は少し薄めだが健康的に均等に筋力のついた綺麗な身体つきをしていて、背は173cmくらい。普段はスニーカーを履くものの時には低いヒールも履くのでそれ以上に見えることも。服装はtシャツの上にパーカーだったり、7分袖のyシャツだとか様々。ズボンについては細身で長すぎないものを好む。作業着はツナギのような本格的な雰囲気を纏うもの。
《性格》
陽気で、人や世界が大好きな元気の有り余った青年。知った顔でも知らぬ顔でもどんな関係性であるかなんてお構い無しに遠慮なく距離を詰め、知らぬ内に勝手に友達認定するのが常。噂や流行りものに敏感で、会ったことのない生徒たちのこともよく把握している風だ。いつも大きな声で笑い騒ぎ、運動神経の良い身体で何処へだって駆けてゆく。大量の菓子を配り歩いたり、他人の作品作り中にちょっかいを掛けたり、散歩したり出掛けたり、新作の商品見て一喜一憂したり、アクセサリー選んだり、はたまた自分の作品に一極集中していたりと中々に忙しない様子。自撮りや色々な写真を頻繁に撮ったり、そのクセ楽しみにしていた料理は勢い余って先に食べてしまって毎日毎回嘆くだとか、彼といれば楽しいことは間違いない。日常を全力で生きて、全力で楽しんでいる。幸せであると断言出来るのだ。素直で、割と悪戯ッ子で、煩くて、まるで嵐のように荒らすだけ荒らして去っていったりもする。然しながら、相手の方から声を掛けられたなら必ず振り向いて必ず相手の元まで戻るような性格。加えてマブダチ認定した最も仲の良い人たちには特に引っ付いて回って、そこに何処か安心感を求めているのか傍で寝たがったり、相手からのハグをせがんだりする。普段は勝手に人に抱きついて、キラキラした甘言を吐いて回って、そうやって与える役を好んでしているが、それだけではきっと枯れてしまう。見返りは求めたくない。だから、我儘として親しい人に頼んで見せるのだ。そして貰った分は10倍にも100倍にもしてまた振り撒きだそう。
《芸術価値観》
最も重視するのは何か、それは調和と繋がりだろうか。自然やその場の環境に馴染み、環境を楽しむことが出来て、それでいて人の生活の為の支柱となる建築。それが彼の目指す理想だ。何よりも “自然” であることを好むらしい 。さて、これらのことに裏付けされたこととして、端的に言えば彼の作風はモダニズムとコンテンポラリースタイルの融合である。広いガラス面、シンプルな色使い、スタイリッシュでいて攻撃的でない、非対称的で不規則性のある造形、と何を取っても彼の建築デザインは先述のどちらかに分類されるのだろう。特筆すべきは彼の直線の何たる繊細さと美しさとに違いない。彼の陽気から思われる通りののびやかで何処か自由な線。それは設計図では勿論のこと、模型でだって、自作した家具ででさえも感じられるものだ。また、自然であることを好む延長として、美しい自然と木の調和である日本の木造建築も興味の対象である。現在は独創性をも兼ね備えたデザインを考え出すことが主な課題。創作者という立場の彼は普段は忠実なモダニズム、時折覚醒したように優美な不規則性を作り出すインスピレーション型。
彼が今ここに居る決定的な瞬間、言わば彼の作品の原点は、6才の頃に見た『ウォルト・ディズニー・コンサートホール』だ。確かに内装とその機能性の素晴らしさにも来場者の多さにも感動したが、それは後になって思い返して実感したこと。鮮明に目に焼き付いて離れなかったのは、帰り際振り返ったあの時、幻惑のように温かく煌めいたコンサートホールの姿だった。子どもながらに、いや、子どもだからこそその美しさに取り憑かれてしまって、それからは日常の中で “風景” をよく観るようになった。今思い出されるコンサートホールのあの光景はぼんやりと幻想みたいで、これまでもこれからも此処に向かって進んでいくのだと、その頃の写真を眺めながら思うものである。何か特別な折には実際に見に行って活力をもらうことさえある。
最も好きな建築家はもちろん フランク・ゲーリー 。好む建築物は主に『ウォルト・ディズニー・コンサートホール』や『フォンダシオン ルイ・ヴィトン』等。モダニズムの3大巨匠と言われる3人の内であればミース・ファン・デル・ローエが飛び抜けて好きである。特に『ファンズワース邸』等。
《SV》
「 あ 、お初〜 ! オレはレーリオ!レーリオ・ファルネーゼ!!呼び方はレーリオって呼び捨てでも、ファルとかそーゆう愛称?みたいなのでもオールオッケー ! よろしく〜 ! 」
「 スゲー腹減った〜〜!! え 、腹空いてねーの ? それは流石に自分のからだ過信しすぎじゃね ? しゃあねーからオレが買ってきてやるか〜! チョイスはオレの独断 、文句は受け付けませ〜ん 」
「 新しいフラペチーノ始まった〜 ! ほらこれ ! めっちゃ美味そうじゃね ? 、えッ、一緒にいかねーの !?!? なんで !?!?! 」
「 これこうじゃね〜のに〜〜ッ! ここの角度上手くいかね〜〜! なんでハマんね〜の !? なあなあなあ ! これ ! ここ ! めちゃくちゃなんかちげーよな !? だよな〜! 分かってくれんのサイコー !いぇーいさすマブ〜〜 」
「 うッわ! それめっちゃ良いじゃん ! え 、お前天才すぎね ?!?! 人間国宝ってやつ !? てか全世界に自慢するべきなんじゃん ? 絶対投資額よゆーで5億超えるわ 」
「 どしたん悩みごと ? 言ったらなんかちょい解決するみたいな ? そんなんあんじゃん 。とりま吐いてみたら ? その悩みごと以外は別に気にしなくてよくね ? 全部悩んでたら脳みそパンクしそーじゃん 」
「 オレお前の作品ちょ〜好きだよ 。ん〜? あ〜お前自体が好きなのもある ! それはそーだわ ! んでも作品が好きってのはマジのマジ 。見る度にさあ 、好きだわ〜〜って思うんだよな〜 」
「 やべ〜〜〜 …… ちょーぜつ眠い ………… 、ここで寝ていい ? 、よっしゃ 〜 、お前マジやさしくてめっちゃリスペクト〜 。お礼の投げきっす ちゅ〜 、あは 、」
《部活/同好会》
なんかやろう会と軽音楽部に所属。前者では思いっきりはしゃぎ騒ぎ、皆と遊ぶのが目的。活動をするのならば必ず参加する気持ちがある。変わった菓子に毎度毎度皆で三者三様のリアクションをするのが好き。また、後者ではエレキギターをぎゅんぎゅん鳴らしている。バンド組んでワイワイやりたい気持ちで5年ほど前にエレキギターを始めた。とにかく弾きたいものを好きに弾いていくのが楽しくて仕方がないらしい。
《好/嫌》
[ 好 ] 友達、家族、人間、自然、建築物、家具、芸術作品、バンドミュージック、ネオン管、パン類、食べ物全般や食べること、遊ぶこと、キラキラなもの、心揺さぶるもの、フラペチーノやケーキやグミなどの甘いもの……等、あげきれないくらい好きな物が溢れている。
[ 嫌 ] ピリついた空気、怒鳴る声、レバ刺し、ある程度広くて閉塞感のある部屋、等
《備考》
資産家の豊かな両親の元に生まれ、兄が一人居る。芸術に親しみ穏やかな父と、夢見る少女の気配を残した自然好きな明るい母に、色々な経験を許して自由に育てられていくうちに今の陽気な彼が出来上がった。兄は真面目で実直。素直なのがよく似た、良い兄弟であるといえるだろう。辛い経験だって味わってきたが、今世が本当に幸せだと、両親にも兄にも周囲の人間全てにも感謝している。それでも、芸術にのめり込むせいで何処か性格が変わったようになることのあった父と、素っ頓狂なことばかり言って物をまともに聞いてくれないところのあった母は完璧な人間でなかったというのも分かっている。それでも、辛い経験があったとしても、彼は本当に幸せなのだ。人間の醜さや世界の汚さをも認めて尚、世界を好きだと言っているのだ。誰に否定されようともその芯は折れることがないだろう。それが彼の強さだ。
《関係募集》
・幼馴染などの入学前からの関係
・騒ぎ楽しみ合う悪友
・軽音楽部でバンド組んでくれるひと
・一緒に流行り物を追って楽しんでくれるひと
・気が置けない親友( マブダチ )
・恋人
・師弟関係…?などなど❕色々な関係が組めたらとても嬉しいです 🤍🤍
ファンアート等このお部屋内での使用自由です 🥰 むしろ大歓迎です ❕🤍 沢山絡んで頂けたら舞って喜びます ✌️✌️
ーレーリオ・ファルネーゼー
《学年》3年 / 18歳
《学部学科》美術部建築科
《属性》寄無両刀
《容姿》全体的な様子は色彩が派手で年相応らしい雰囲気。ウルフカットにして襟足を長く伸ばしている髪は、光に当たると白く煌めく金髪に明るい黄緑のメッシュを数本加えている 。少し長い前髪はヘアゴムやヘアピンでポンパドールにして纏めていることが多く、そのゴムやピンはシンプルな時もキャラクターものの時もある。これは彼が身につけるアクセサリー全てに言えることだ。ピアスもネックレスもアンクレットも他にはネイルまでもがその日の彼の気分で、沢山集めた中から選ばれる。キラキラのフェイスシールも。彼の極彩色のピンクの虹彩と、外へ上向きに伸ばした程よく長いまつ毛、そしてしっかりと二重幅のある彼の目元は美しいと言えるだろう。体格は少し薄めだが健康的に均等に筋力のついた綺麗な身体つきをしていて、背は173cmくらい。普段はスニーカーを履くものの時には低いヒールも履くのでそれ以上に見えることも。服装はtシャツの上にパーカーだったり、7分袖のyシャツだとか様々。ズボンについては細身で長すぎないものを好む。作業着はツナギのような本格的な雰囲気を纏うもの。
《性格》
陽気で、人や世界が大好きな元気の有り余った青年。知った顔でも知らぬ顔でもどんな関係性であるかなんてお構い無しに遠慮なく距離を詰め、知らぬ内に勝手に友達認定するのが常。噂や流行りものに敏感で、会ったことのない生徒たちのこともよく把握している風だ。いつも大きな声で笑い騒ぎ、運動神経の良い身体で何処へだって駆けてゆく。大量の菓子を配り歩いたり、他人の作品作り中にちょっかいを掛けたり、散歩したり出掛けたり、新作の商品見て一喜一憂したり、アクセサリー選んだり、はたまた自分の作品に一極集中していたりと中々に忙しない様子。自撮りや色々な写真を頻繁に撮ったり、そのクセ楽しみにしていた料理は勢い余って先に食べてしまって毎日毎回嘆くだとか、彼といれば楽しいことは間違いない。日常を全力で生きて、全力で楽しんでいる。幸せであると断言出来るのだ。素直で、割と悪戯ッ子で、煩くて、まるで嵐のように荒らすだけ荒らして去っていったりもする。然しながら、相手の方から声を掛けられたなら必ず振り向いて必ず相手の元まで戻るような性格。加えてマブダチ認定した最も仲の良い人たちには特に引っ付いて回って、そこに何処か安心感を求めているのか傍で寝たがったり、相手からのハグをせがんだりする。普段は勝手に人に抱きついて、キラキラした甘言を吐いて回って、そうやって与える役を好んでしているが、それだけではきっと枯れてしまう。見返りは求めたくない。だから、我儘として親しい人に頼んで見せるのだ。そして貰った分は10倍にも100倍にもしてまた振り撒きだそう。
《芸術価値観》
最も重視するのは何か、それは調和と繋がりだろうか。自然やその場の環境に馴染み、環境を楽しむことが出来て、それでいて人の生活の為の支柱となる建築。それが彼の目指す理想だ。何よりも “自然” であることを好むらしい 。さて、これらのことに裏付けされたこととして、端的に言えば彼の作風はモダニズムとコンテンポラリースタイルの融合である。広いガラス面、シンプルな色使い、スタイリッシュでいて攻撃的でない、非対称的で不規則性のある造形、と何を取っても彼の建築デザインは先述のどちらかに分類されるのだろう。特筆すべきは彼の直線の何たる繊細さと美しさとに違いない。彼の陽気から思われる通りののびやかで何処か自由な線。それは設計図では勿論のこと、模型でだって、自作した家具ででさえも感じられるものだ。また、自然であることを好む延長として、美しい自然と木の調和である日本の木造建築も興味の対象である。現在は独創性をも兼ね備えたデザインを考え出すことが主な課題。創作者という立場の彼は普段は忠実なモダニズム、時折覚醒したように優美な不規則性を作り出すインスピレーション型。
彼が今ここに居る決定的な瞬間、言わば彼の作品の原点は、6才の頃に見た『ウォルト・ディズニー・コンサートホール』だ。確かに内装とその機能性の素晴らしさにも来場者の多さにも感動したが、それは後になって思い返して実感したこと。鮮明に目に焼き付いて離れなかったのは、帰り際振り返ったあの時、幻惑のように温かく煌めいたコンサートホールの姿だった。子どもながらに、いや、子どもだからこそその美しさに取り憑かれてしまって、それからは日常の中で “風景” をよく観るようになった。今思い出されるコンサートホールのあの光景はぼんやりと幻想みたいで、これまでもこれからも此処に向かって進んでいくのだと、その頃の写真を眺めながら思うものである。何か特別な折には実際に見に行って活力をもらうことさえある。
最も好きな建築家はもちろん フランク・ゲーリー 。好む建築物は主に『ウォルト・ディズニー・コンサートホール』や『フォンダシオン ルイ・ヴィトン』等。モダニズムの3大巨匠と言われる3人の内であればミース・ファン・デル・ローエが飛び抜けて好きである。特に『ファンズワース邸』等。
《SV》
「 あ 、お初〜 ! オレはレーリオ!レーリオ・ファルネーゼ!!呼び方はレーリオって呼び捨てでも、ファルとかそーゆう愛称?みたいなのでもオールオッケー ! よろしく〜 ! 」
「 スゲー腹減った〜〜!! え 、腹空いてねーの ? それは流石に自分のからだ過信しすぎじゃね ? しゃあねーからオレが買ってきてやるか〜! チョイスはオレの独断 、文句は受け付けませ〜ん 」
「 新しいフラペチーノ始まった〜 ! ほらこれ ! めっちゃ美味そうじゃね ? 、えッ、一緒にいかねーの !?!? なんで !?!?! 」
「 これこうじゃね〜のに〜〜ッ! ここの角度上手くいかね〜〜! なんでハマんね〜の !? なあなあなあ ! これ ! ここ ! めちゃくちゃなんかちげーよな !? だよな〜! 分かってくれんのサイコー !いぇーいさすマブ〜〜 」
「 うッわ! それめっちゃ良いじゃん ! え 、お前天才すぎね ?!?! 人間国宝ってやつ !? てか全世界に自慢するべきなんじゃん ? 絶対投資額よゆーで5億超えるわ 」
「 どしたん悩みごと ? 言ったらなんかちょい解決するみたいな ? そんなんあんじゃん 。とりま吐いてみたら ? その悩みごと以外は別に気にしなくてよくね ? 全部悩んでたら脳みそパンクしそーじゃん 」
「 オレお前の作品ちょ〜好きだよ 。ん〜? あ〜お前自体が好きなのもある ! それはそーだわ ! んでも作品が好きってのはマジのマジ 。見る度にさあ 、好きだわ〜〜って思うんだよな〜 」
「 やべ〜〜〜 …… ちょーぜつ眠い ………… 、ここで寝ていい ? 、よっしゃ 〜 、お前マジやさしくてめっちゃリスペクト〜 。お礼の投げきっす ちゅ〜 、あは 、」
《部活/同好会》
なんかやろう会と軽音楽部に所属。前者では思いっきりはしゃぎ騒ぎ、皆と遊ぶのが目的。活動をするのならば必ず参加する気持ちがある。変わった菓子に毎度毎度皆で三者三様のリアクションをするのが好き。また、後者ではエレキギターをぎゅんぎゅん鳴らしている。バンド組んでワイワイやりたい気持ちで5年ほど前にエレキギターを始めた。とにかく弾きたいものを好きに弾いていくのが楽しくて仕方がないらしい。
《好/嫌》
[ 好 ] 友達、家族、人間、自然、建築物、家具、芸術作品、バンドミュージック、ネオン管、パン類、食べ物全般や食べること、遊ぶこと、キラキラなもの、心揺さぶるもの、フラペチーノやケーキやグミなどの甘いもの……等、あげきれないくらい好きな物が溢れている。
[ 嫌 ] ピリついた空気、怒鳴る声、レバ刺し、ある程度広くて閉塞感のある部屋、等
《備考》
資産家の豊かな両親の元に生まれ、兄が一人居る。芸術に親しみ穏やかな父と、夢見る少女の気配を残した自然好きな明るい母に、色々な経験を許して自由に育てられていくうちに今の陽気な彼が出来上がった。兄は真面目で実直。素直なのがよく似た、良い兄弟であるといえるだろう。辛い経験だって味わってきたが、今世が本当に幸せだと、両親にも兄にも周囲の人間全てにも感謝している。それでも、芸術にのめり込むせいで何処か性格が変わったようになることのあった父と、素っ頓狂なことばかり言って物をまともに聞いてくれないところのあった母は完璧な人間でなかったというのも分かっている。それでも、辛い経験があったとしても、彼は本当に幸せなのだ。人間の醜さや世界の汚さをも認めて尚、世界を好きだと言っているのだ。誰に否定されようともその芯は折れることがないだろう。それが彼の強さだ。
《関係募集》
・幼馴染などの入学前からの関係
・騒ぎ楽しみ合う悪友
・軽音楽部でバンド組んでくれるひと
・一緒に流行り物を追って楽しんでくれるひと
・気が置けない親友( マブダチ )
・恋人
・師弟関係…?などなど❕色々な関係が組めたらとても嬉しいです 🤍🤍
ファンアート等このお部屋内での使用自由です 🥰 むしろ大歓迎です ❕🤍 沢山絡んで頂けたら舞って喜びます ✌️✌️

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